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戦争と性−進駐軍慰安婦より

1006大神:2004/08/03(火) 19:45
>>1005
>それでは慰安婦を
>いつまで経っても現地に派遣出来ませんよ。陸軍省に出頭を命じた事例に
>しても、>>582-583 にしても、軍はこのようなアイデアを考えましたなど
>と言っているのでは無くて、慰安婦を現地に派遣してほしいと依頼してい
>ます。要請したのは、軍です。これを発注元といいます。

発案とはアイデアを出すことです。中田さん自身岡村大将がアイデア
出したと書いていましたが。発案であり、正規の依頼ではないので電報で
来られたしとしたわけです。その際に便宜は図りますよと。
 ですが、彼女達は軍に雇われたのではなくて、また引率者も軍に雇われ
たのではありません。いつまで経っても県庁食堂の例も理解できない
ようですね・・・・。

>1982年にパンディル・ケラナ氏が従軍慰安婦問題を取り上げて
>『五つの名をもつ女』という小説を発表しています。その後、この
>小説は映画化されてインドネシアの多くの人びとに鑑賞されていま
>す。1986年には、『欲望の奴隷』という題名の映画も作成され
>ています。
有り難う御座います。具体的な内容も見てみたいですね。

>インドネシアだけ未登録者、死亡者を特に強調されておられますが、
>他の地域でも同じように未証言者、死亡者もたくさんいる事になり
>ますね

そうですよ。で、実際に他の国で名乗り出ている人がこんなにいますか?
私は無視するな、流すなと強調しているので誤解なきように。

>書籍に当たって見ましても、これ以上の情報が入手出来ないのです。
 で、限られた中でどう考えますか?中田さんは?

>インドネシアの話をしている訳ですから、当然インドネシアのマスコ
>ミのことです。参考文献は、『「慰安婦」問題調査報告・1999』
>です。

有り難う御座います

>どのような情報から兵補協会が知ったのかは分かりません。インドネ
>シアに飛んで兵補協会に立ち寄り、アジア女性基金からの償い金をい
>つ、どのようにして知ったのかを問うことで真相は明らかになるはず
>です。

 中田さんがよく引用されている吉見氏などの書籍ならここの所は
「推測」で書いて当然の部分でしょうね。

 大々的に報じていなくても当事者ですから、マスコミ報道を見落とし
ていたとは考えられません。インドネシアのマスコミもコメントを求める
でしょうから。
 
 また、高木弁護士、福島氏などといった日本人側から情報を得ること
も可能でしょう。中田さんが書いているように日本人弁護士が来たわけ
ですから。そういえば福島氏と村山氏は同じ社民党でしたね。
 案が固まった時点である程度の打診はされたと考えられますし、
200万円という中途半端な額も影響されたと考えられますね。

 当人に聞いても本当のことを言うかどうかは別ですので必ずしも
真相は明らかになりません。公務員試験の教養問題の判断・推理では
ないですが、中田さんは少しは考えて見られたら如何でしょうか?




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