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中国の反日教育
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>>655
>これがよく解らないのだが、宣戦布告をして互いに砲火を交えて数箇月経っ
>ているのであり、この遼東半島での戦闘は普通に行われる戦闘に過ぎない。
>それを「勝手に暴れまわる」という言葉を使い、それをもって戦闘員の
>戦死をも残酷とする事に意味があるのであろうか?
その「普通」に異議を唱えているんです。
何故、清が遼東半島で戦闘をしたのか、それは、日本側の意志でしかない。
それは戦争の結果(下関条約により遼東半島を獲得)から確認できます。
日本の目的は、清国への武力侵略、つまり、強盗行為のそれです。
この戦争で死んだ中国人たちは、強盗に刃向かって死んでいったのです(または刃向かわずに死んだ者もいるかもしれない)。
この戦争が日本にとって国際法とやらの作法にしたがった、国際法的に許される戦争行為だとしたら、その国際法ごと僕は批判します。
善悪二元論ではなく、このときの日本の行為が否定されるべきものだという判断を示しているのです。
攻撃対象とすべきでない者を意図的に殺害したことを「残酷な行為」として断罪/反省します。
清国が同じことをしたら、やはり、同じ批判を僕はします。
日本が同じことをやられたら、相手に同じ批判をします。
まあ、しかしそれは僕が提起する論点です。
先ずは、中国が何を意図して「虐殺」と言っているのか。
>旅順虐殺とは意図的に日本軍が2万人も戦闘行為以外で非戦闘員を虐殺した (655)
>市民を狂ったように大量に虐殺しました。その数一万八千人にもなりました (622)
これでは、戦闘行為があったかどうかを区別した上で「非戦闘員」や「市民」と言っているのかが判りません。
大神さんは「普通は、攻撃対象とすべきでない者すなわち無抵抗な市民を殺すときだけ虐殺と称すのだ」という趣旨のことを言いますが、その「普通」というのがあてになりません。
何故なら、中国にとっては、全ての自国の戦死者が「攻撃対象とすべきでない者」だったはずですから(理由は前述)。
その教科書では、抵抗した民衆が殉死する話が英雄伝的に載っていないですか?
それを含めて虐殺と称しているなら、この教科書で言う「虐殺」とは、相手の戦闘行為の無いことを要件とはしていません。
確かに日本語で「非戦闘員」は国際法上の用語として武器を持った一般市民は含まれないのでしょうけど、それはそれとして、相手が何を言っているのか先ずは知るべきでしょう。
そもそも教科書原文に「虐殺」とか「非戦闘員」とか書いてあるのかしらん?と思って、中学教科書中国歴史第4冊を探して読みました(しかし中国語はわからん。漢時代の字のままで書いてくれればいいのに・・)。旅順の日本軍の中国人殺害に関する記述は例の万忠墓の碑文を紹介する形で行われていました。「日本侵略軍在旅順?狂屠殺我同胞、死?者?18000余人。」って。少なくともこの教科書を読む限りは18000余人というのは「同胞」を指しているようです。また「虐殺」にあたるのは「狂屠殺」かな。これって国際法違反をしたという意味になるのですか?
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