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中国の反日教育
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旅順関係で未レスはもう無いと思いますが、
せっかくですから内外の報道をもう少し紹介しておきます。
>>280で、日本軍が捕虜を虐殺(または捕虜にせず虐殺)した理由として
有賀氏が「コストがかかるから」と告白していますが、
同様の見方をしていた日本の新聞もあります。
「萬朝報」(十二月四日付)は
「比較的捕虜の数少きは何故ぞや」と問いかけ、
それは捕虜を得たところで手数を要するだけだからと述べています。
「故に敵の銃砲刀剣を携ふる者及我兵に抵抗する者ハ
悉く銃撃斬殺せり之れ捕虜少くして死者多き所以(ゆえん)ならん」と。
次は虐殺の様子を書いた日本の新聞報道です。
これは十二月二日付「東京朝日新聞」(特派員横川勇次)からの抜粋です。
「今村落へ探知に行く所なりとて五六人宛見当り次第発砲銃殺しつゝ行く様
恰(あたか)も兎狩か狗(いぬ)狩の如く
一村挙て蜘蛛の子を散すが如く山上に逃げて行く
是ぞ実に天下の奇観なりし」
外国の記者が虐殺に慄然としていたのに比べ、
「天下の奇観なりし」とはお気楽なものです。
批判めいたことは書こうにも書けなかった、ということはあるでしょうが。
虐殺後の旅順にどれくらいの中国人が残っていたかという記述としては、
「市内は日本兵士を以て充満し支那人は死骸の外更
に見当らず此地方支那人の種子は殆ど断絶せしか」
(中央新聞十二月二十七日付に転載された日本軍仕官の手紙)
などというものがあります。
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