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反日韓国・親日韓国
366
:
イカフライ
:2005/09/08(木) 00:36:41
>>365
戦後「リベラル」と呼ばれてきた正しいはずの価値観。
これは平和、非暴力、民主主義、自由、個人、人権といったもので、これらは戦前にはあまり正しいとは評価されなかった。
されたとしても、一部のものであり、大衆には広まらなかった。
それが戦後の社会において「正しい価値観」として社会全体に浸透していった。
「でも、それってホントにそんな大切なものなのかよ?」と言わざるを得ない流れが90年代においてどんどんはきりしてきた、というのが大月氏の見解だ。
大切かよ?といわれれば本来大切ななものだ。
平和も無く暴力が支配し、独裁支配で自由も無く故人の人権が認められない世界は、まさに暗黒社会だろう。
また、実際、そういったものを無視して突っ走ったあの戦争による結果として60年前の日本人は手痛い目にあった経験もある。
戦後、そのリベラルな価値観の枠組の中で、最近は自虐史観とやらと呼ばれる
「アジアは常に善であり、そのアジアに代表されるのは中韓であり、かつてそのアジアは日本に戦争をしかけ侵略支配し、ひどい事をされた被害者・弱者であるから常に反省し謝罪せねばならない」
というのが、非常に上手くあてはまった、と。
もっともらしく書いているが、実はこの自虐史観というのは、何度も言うように私はいまだ良く解らない。
わからないというより、実感し辛い。
安易な世代論で片付けるつもりはないが、これはやはり80年代に教育を受けた層に特に顕著な気がする。
ここでいえば、柏葉さんや大神さんなんかがその経験者だよね。
これは、もしかしたら70年代の全共闘世代にあった「自己否定」の思想が、そのまま自国否定→自虐史観になったのかもしれないな、とは推測するんだけれど。
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