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反日韓国・親日韓国

146ヤスツ:2003/01/10(金) 15:38
たいへんご無沙汰しております。
活発なご意見を拝見してムズムズしておりましたが、なかなか忙しくて発言ができません(^^;)
(ネタ的には遅レスかもしれませんが)ここまで読んで特に訂正発言がなかったようなので、気になる「大前提」のひとつについて、少々遅まきながら少しだけ訂正をさせていただきます。
忙中閑有り、ということで。

>>9 イカフライさん
日本の一般出版物ですが、最低1万部でないとペイしない……ということはありません。
コミックの場合は違うかもしれませんが、最低1万部というのは文庫の場合です。(最近では、大手の文庫ですらも7000部くらいからのケースもあるそうです。ジュブナイルも下火だし)
ハードカバーの単行本の場合、1冊の単価が高いので日本国内でも初刷5000部程度からというのもザラです。(ハードカバーで1万部越えると、「なかなか」なのです。しかも重版は300部とか500部単位だったりするんですよ)
ちょっと昔の「ハードカバーの小説の単行本」では、森村誠一氏ですら「3000部からのスタート」だった時期もあったそうです。
最近は「元気のいい」同人誌のほうが、「大手出版社の零細単行本」より部数を多く刷っているのが実情です。(その意味で、日本の同人誌は取り次ぎを介さない(または独自流通の)「小規模出版」と見た方がいいかもしれません。が、それは脱線するのでまた別の機会に)

中堅出版社で3〜5万部、大手なら10万部というのは、たぶん夢か妄想です(^^;)
(これまたコミックは別ですし、何をして中堅、大手を分けるかにもよりますが)
小説や文字物の書籍の場合では、大手の出版社でも文庫は「新人なら1万5千〜2万部」、「中堅作家なら最低で2〜3万部」、「発売後3日〜1週間で重版がかかる大先生に限って5万部」といったところです。(わかりやすいところでジュブナイルのジャンルでは、初刷で10万からっていうのは田中芳樹クラスだとか)
コンビニ文庫の場合は最低部数が3万5千くらい、それでも上限は6万部がいいとこ、とのこと(取り次ぎ情報)。

その意味で、2000部というのは確かに「多い数字」ではありませんが、「親日派のための弁明」の内容から考えれば、韓国内で売るには危険すぎると判っている本を1万部以上刷ることは、取り扱い出版社の存続危機にも繋がりかねません。
発行禁止(による宣伝効果)を見越して、ギリギリの部数で傷を最小に留めた、と見るべきではないかと。
ただ、「ハードカバーの単行本、しかも思想評論本であること」を考えれば、多いとは言いませんが「単行本として成立しうる、万が一の場合に版元が赤を食らわないギリギリの数字としてはおかしくない」ということでご理解いただいたほうがよいと思います。

ちひろ氏はイカフライ氏の「たった2000部」という認識に基づいて発言を重ねておいでのようでしたが、「コミックの単行本の2000部」と「ハードカバーの思想系評論単行本」の2000部は、それを成立させるための出版条件が著しく異なります。
すべてを「日本のコミックの場合は」という前提でご理解なさるべきではないかと思いました。

なお、キム・ワンソプについては、「親日派のための弁明」は処女作ではなく、女性の権利関連の評論書(韓国では割と売れた)で韓国内の評価を受けている評論家(作家)だったかと思います。
「親日派のための弁明」の日本国内での部数は(昨年の夏〜秋の頃には)25万部と聞いたことがありますが、現在の正確なところは私もちょっと忘れました(少なくとも、単行本としてはかなり売れた部類に入るかとは思います)ん。


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