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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

919名無し松江城主:2012/03/24(土) 03:33:25
県の平均寿命 全国下回る

県民の平均寿命は男性が79.35歳女性が85.89歳でともに全国平均を下回っていることが県の調査でわかりました。
県が毎年、独自に行っている調査によりますと、平成22年の群馬県民の平均寿命は▼男性が79.35歳▼女性が85.89歳でした。
これを厚生労働省が調査した全国の平均と比較しますと、群馬県は▼男性が0.29歳、▼女性が0.5歳、それぞれ下回っています。群馬県民の平均寿命は前回の調査でも男女ともに全国平均を下回っています。
県は全国の中でも高齢化が進んでいることや最近では若い世代のがんによる死亡が増えていることなどが影響しているとみて、健康診断やがん検診を毎年、受診するなどして健康を管理するよう呼びかけています。
群馬県健康福祉部保健予防課は「死亡原因として多いがんや心筋梗塞、それに脳卒中などの病気は早めの検診と治療が大切です。わずかな自己負担で検診を受けられる制度もあるので、病院に足を運んでほしい」と話しています。

03月23日 20時15分

茨城大学で卒業式

茨城大学の卒業式が23日、水戸市で行われ、2100人余りの学生たちが社会への第一歩を踏み出しました。
茨城大学では5つの学部と大学院などで学んだ2135人の学生が卒業を迎え、水戸市の茨城県武道館で卒業式が行われました。
式ではそれぞれの学部の卒業生の代表に、卒業証書にあたる「学位記」などが手渡されました。
卒業生たちは男子はほとんどがスーツ姿で女子ははかまかスーツに身を包み緊張した面持ちで式に臨んでいました。
式では池田幸雄学長が「去年3月の震災では多くの尊い命が失われました。明るく活気ある日本社会を構築するためにも、これまで大学で学んできた実力を糧にして、情熱をもって各分野で頑張って頂きたい」とはなむけの言葉を贈りました。
これに対し、卒業生を代表して工学部の鈴木靖弘さんが「大学で学んだ知識やすばらしい出会いを胸に、震災からの復興へと向かう日本社会の一員として精進していきます」と決意を述べました。
式が終わると卒業生たちは笑顔で記念写真を撮ったり、後輩たちに胴上げされる卒業生の姿も見られました。
卒業する女子学生は「4年間はとても楽しかったです。卒業後は保健の先生になります。学んだ経験を生かして子どもたちのために頑張りたい」と話していました。
また、男子学生は「卒業は少し寂しい思いもありますが、社会を動かす一員として気持ちを引き締めていきたい」と話していました。

03月23日 12時00分

「水」を考える子ども議会

国連が定める「世界水の日」の22日インターネットでつないで全国の子どもたちが水資源について話し合う催しが開かれ、茨城県の子どもたちも参加しました。
「世界水の日こども議会」と題して開かれたこの催しは、東海村と仙台市、それに神奈川県藤沢市の3つの会場を中継でつないで、子どもたちが水資源の大切さを学ぶもので東海村の会場は県内の小中学生や高校生、およそ20人が集まりました。
参加者は食料と水の関わりについて学習した内容を報告し合い、このうち茨城県の小中学生は地元特産の干しいも1キロを生産するのに11リットルの水が必要であることなどを発表していました。
そして、子どもたちは水の大切さについて意見を述べあい、茨城県の中学生は、「震災の時は水道が止まって水を遠くから運ぶのが大変でしたが、この体験で水の大切さを感じました」などと話していました。
子どもたちは中継の映像を見ながらほかの会場の参加者の話に熱心に聞き入っていました。
参加した小学6学生の女の子は「ほかの人の話を聞いて水の大切さを改めて感じました。水道を無駄遣いしないようにします」と話していました。

03月23日 10時13分




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