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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

784名無し長右衛門:2012/01/21(土) 22:48:48

●■ダメな選考:1社ずつ丁寧に受けすぎる

丁寧で真面目な学生が陥りがちなのが、1社1社を大切に受けるあまり、結果的にわずかな企業の選考にしか参加できなくなってしまうパターンです。大学生の就活期間のピークは、おおよそ半年程度しかありません。そのような中で本当に入りたい1社を探し、受け、落ちたら次を探す、というペースで進めていると、結果として2、3社受けた時点でタイムオーバーになってしまいます。新卒選考の倍率は低くても数十倍、高いと数万倍に及ぶこともあり、数社受けた程度では、よほどの人でも内定は得るのは難しいでしょう。

●■ダメな内定:滑り止めのつもりで受けた会社に入社

接客業や飲食業などの倍率の低い業界の内定を“滑り止め”としてもらっておこうとする学生がいます。一見リスクヘッジに見えるこの行為ですが、しかし、就職活動は、辛く長い道のり。途中で心折れてしまい、「もう、ここでいいや」と結局滑り止めのつもりだった会社で妥協してしまうケースが多いのです。“結果オーライ”になる場合の多い大学受験の滑り止めと違って、入社する企業によって業務内容も将来も待遇も全く変わってしまう企業の滑り止め選定には慎重になるべきです。

これら5つの失敗しやすいパターンを知ることで、避けられる不幸も多いと思います。いよいよ就活がはじまるという大学3年生のみなさん、ぜひ自分に合う企業と出会って、素敵な会社員になってくださいね。

著者ブログ(http://d.hatena.ne.jp/shanaineet/( http://j.mp/jg13Yu ))

※画像:『写真素材 足成』より
http://www.ashinari.com/

※この記事はガジェ通ウェブライターの「増田不三雄」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?( http://j.mp/isOtlM )
サラリーマンとして働きながら、職場のトレンドや問題を追いかけています。

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2011/10/6 17:30 更新




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