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【news+】ニュース速報スレ【全般】★9

1003名無し松江城主:2012/03/28(水) 04:40:41
狭山茶の放射能低減へ刈込み

原発事故のあと国の基準を超える放射性物質が検出され、売り上げの不振が続いている埼玉県の狭山茶の産地で、新茶の時期を前に、放射性物質がたまっているおそれがある古い葉などを刈り取る作業が始まりました。
埼玉県特産の狭山茶は、原発事故のあと国の暫定基準値の1キログラムあたり500ベクレルを越える放射性セシウムが検出されましたが、基準を下回って販売が再開されたものも依然として売り上げ不振が続いています。
新茶の時期を前に、産地では、内部に放射性セシウムがたまっているおそれがある古い葉を刈り取る作業が今週から本格的に行われていて、このうち入間市の増岡伸一さんの茶畑でも、27日から作業が始まりました。
こうした作業は通常は木の形を整えるのが目的ですが、ことしは例年より1センチ深く刈り込みました。
埼玉県が去年10月以降、県内288か所の茶畑を対象に行った調査では国の暫定基準を超える茶葉はなかったということで増岡さんはさらに安全性を確かめるため、自主検査用のサンプルを採取していました。
増岡さんは去年9月以降、今年度産のお茶の販売をすべてやめましたが、前年度までのお茶の売り上げも前の年の1割ほどまで落ち込んでいるということで、「去年はすべてが無駄になったので、ことしはぜひ消費が回復してほしい」と話していました。

03月27日 16時26分

県職員採用で「福祉職」新設

県は、児童虐待や生活保護を申請する世帯の増加など、さまざまな福祉の問題に対応する専門の職員を確保しようと、平成24年度行う職員採用試験で「福祉職」という枠を新たに設けることになりました。
県によりますと、県内では、児童相談所が対応した児童虐待の件数や生活保護を申請する世帯は年々増加していて、これらの対応をする際、専門的な知識を求められるケースもあるということです。
このため、県はこうした問題に対応できる専門の職員を確保しようと、平成24年度に行う職員採用試験で新たに「福祉職」という枠を設け、一般の行政職とは別に採用することにしました。
「福祉職」の試験を受けられるのは、大学などで社会福祉学や心理学など、福祉に関する分野を学んでいるか、社会福祉士などの資格を持った35歳までの人で、県は数人程度を採用するとしています。試験は、ことし6月の予定で、合格者は、平成25年4月から、県庁の健康福祉部や児童相談所、それに、心身障害者福祉センターなどに勤務するということです。
県人事課は「専門的な知識を持った人を積極的に採用することで、社会的に弱い立場の人たちの救済に力を入れていきたい」としています。

03月27日 18時37分

リハビリ医療 基本構想案了承

障害のある人がリハビリテーションを行う県立の3施設を統合・再編する検討委員会が開かれました。委員会では、県立の「高志リハビリテーション病院」、体に障害のある子どもの入所やリハビリを行ったりする「高志学園」、障害のある子どもの治療や相談にあたる「高志通園センター」の3施設を統合・再編、新しいリハビリテーション病院と附属の子どもセンターを開設する計画について、行政や医療・福祉の関係者などが議論を交わしてきました。27日は、新しい病院と附属の子どもセンターの基本構想の案が示され、患者の情報や看護記録などが施設の中でスムーズに共有されるよう電子カルテのシステムを導入することや、患者が自宅に戻った際に地域の医療や福祉サービスとも連携し支援できるシステムを作ることについて今後、検討すると報告され、了承されました。委員会は28日、県に基本構想案を提出することにしています。これを受けて県は、新しい病院と附属の子どもセンターを現在の3施設がある富山市下飯野に74億円をかけ整備し、平成27年度中に開院する予定です。

03月27日 18時55分




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