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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

771nhk:2009/03/10(火) 02:14:20
ネットカフェで給付金を周知
給付が始まった定額給付金の制度について、インターネットカフェで寝泊りする人たちにも知ってもらい、少しでも多くの人に給付金を受け取ってもらおうと、東京・中野区では、職員が区内にある店舗を回って、制度について説明するチラシを配りました。

東京・中野区では、11日から定額給付金の受け取りに必要な申請書類を発送しますが、9日は職員が給付の手続きが始まったことや、問い合わせの電話番号が書かれたチラシを持って、区内に11ある24時間営業のインターネットカフェを回りました。
職員は、「よく利用される方に給付金について知らせてあげてください」と、従業員に声をかけながらチラシを手渡していました。
定額給付金は、住民登録のある自治体から給付されるため、特定の住居を持たずにインターネットカフェで寝泊りする人や、公園や路上で生活するホームレスの人たちに、どのように支給するかが課題になっています。
中野区には、こうした人達が数十人いるということで、区では、住民登録がある人には、それぞれの自治体に問い合わせるよう促し、住民登録がない人には、新しい住民票の取得について相談に応じることにしています。
中野区の定額給付金担当の横山俊課長は、「ネットカフェや公園で暮らしている方には窓口に相談していただき、何とか1人でも多くの方に給付金を受け取ってもらえるようにしていきたい」と話しています。

服装で不合格 校長ら懲戒処分
平塚市の県立高校が入学試験で服装や態度が悪かった受験生を不合格にしていた問題で県の教育委員会は「選考基準と異なる方法で受検者を不合格したのは、あってはならないことだ」として、9日、当時の校長ら5人を停職や減給などの懲戒処分にしました。

この問題は平塚市にある県立神田高校が平成17年と18年、それに20年に行われた入学試験で、服装や態度が悪かったことを理由に、あわせて22人の受験生を合格ラインを超えていたにもかかわらず不合格にしていたものです。これについて県の教育委員会は、「事前に公表された選考基準と異なる方法で合格圏内に入っていた受検者を不合格したのは、あってはならないことだ」などとして、入試を担当した当時の校長2人を、9日付けで停職3か月の懲戒処分にしたほか、当時の副校長と教頭のあわせて3人を減給や戒告の懲戒処分にしました。
この問題を巡っては、一部の保護者と卒業生が「校長は生徒指導が難しい『課題校』と呼ばれていた学校を改善した」として、処分を行わないように求める嘆願書を教育委員会に提出していました。
今回の処分について、神奈川県の山本正人教育長は「選考基準から著しく逸脱しているので処分を行った」としています。
また、不合格になった22人は私立高校などに入学したり、就職したりしていて、教育委員会は、今後、賠償などについて個別に話し合いを進めることにしています。

HIV検査で国が病院を指導
川崎市川崎区の病院が患者に手術の同意を得る際に、エイズウイルスの検査の同意も得ていたことについて、厚生労働省は「エイズウイルスの検査は患者の任意で行われるもので、同意のとり方に問題がある」として、患者が支払った検査の費用を返すよう病院側を指導しました。
指導を受けたのは、川崎市川崎区の「総合新川橋病院」です。
厚生労働省の関東信越厚生局神奈川事務所によりますと、エイズウイルスの抗体検査は健康保険の適用外のため、患者に検査を受ける意思を確認する必要がありますが、この病院では、手術の同意書の中で検査を自己負担で受けるかどうか尋ね、同意を得ていたということです。
そして、この病院で1年間に行われるおよそ3000件の手術の多くでエイズの検査が行われていました。
これについて厚生労働省は「手術の同意書の中でエイズウイルスの検査を意思を聞かれると、患者は断りづらく問題がある」として、病院側に対して検査の同意の取り方を改めるとともに、1回1050円の検査費用を患者に返すよう指導しました。
総合新川橋病院は「患者には十分に説明したと考えているが、国の指摘は厳粛に受け止め、改善したい」と話しています。




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