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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

301DQNシリーズ:2009/01/25(日) 03:07:16
 ■馬乗り? 刺し傷数十の執拗さ
 中央大学などによると、事件当日の高窪教授は午前9時ごろに自宅を出て、10時ごろに1号館1階警備室で教授室の鍵を受け取っている。普段より約1時間遅い出勤だという。高窪教授は後期火〜木曜日に講義を持っていたが、研究生などの指導でほぼ毎日出勤し、講義前は教授室に立ち寄るのが習慣だった。
 姿が見えない犯人とは逆に、高窪教授は殺害直前、複数の学生や大学職員に目撃されている。
 10時5分ごろ、4階廊下で男子学生とすれ違った際には、教授室の鍵を手にしており、部屋に向かう途中だったと思われる。
 10時10分ごろ、トイレに入った学生は個室がすべて開いていて、待ち伏せしているような人の気配がないと証言している。犯行は10時10分ごろから、遺体発見の10時20分ごろまでの約10分の間とみられる。
 その前後には、「わー」という悲鳴や叫び声のようなものが4階に響き渡り、複数の学生が耳にしている。犯行の真っ直中で、犯人の雄叫びか、高窪教授の声だったのか。
 高窪教授の傷口は数十カ所に上り、背中から胸を貫通したり、大動脈を切断したり、心臓を深く突き刺したり、いくつも致命傷になりうる傷が散見された。
 血しぶきはトイレの壁の下部に集中し、高窪教授が倒れ込んだ後、馬乗りになって刃物を突き立ていた様子が想像される。
 「高窪教授を痛めつけようというレベルではない。確実に息の根を止めようとした執拗(しつよう)な犯行だ」
 捜査幹部はそのむごたらしさに思わず目を背けたという。誰もが高窪教授に強い恨みを抱く人物の犯行との構図を感じた。

 ■自宅周辺「殺」「呪殺」
 「中央大学の教授が刺殺された。家族が狙われているかもしれない」
 高窪教授の発見直後、警視庁捜査1課から高窪教授宅がある東京都世田谷区成城を管轄する成城署に緊急の電話が入った。同署はすぐに自宅周辺で警戒活動を始めた。
 報道陣が殺到した自宅に午後4時20分ごろ、妻や高校生の息子、小学生の双子の娘ら遺族が捜査1課の捜査員に伴われて帰宅。しばらくすると、自宅前に車が横付けされ、捜査員が家の中からボストンバッグやスーツケース、衣料品が入っているとみられる紙袋をいくつも積み込んでいった。
 午後7時10分、再び遺族が報道陣の前に姿を現し、銀のワゴン車に乗り込み避難先に向かった。妻とみられる女性は黒いコートを着込み、スカーフとマスクで口元を隠してうつむき加減。双子の娘たちは、おそろいのピンクのジャンパーを着込み、小さな体をさらに屈め、両手でジャンパーのフードを押さえるように深く被っていた。
 《殺》
 《呪殺》
 高窪さん宅周辺では複数の電柱に、黒いスプレーでこうした不吉な文字が書かれているのが見つかった。いずれも事件前に書かれたとみられ、捜査本部は事件との関連は薄いとみているが、事件に不気味な影を落としている。




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