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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7

169名無し長右衛門:2009/01/19(月) 01:55:38
心臓、肺に達する深さ=細かい傷含め40カ所超−中央大教授殺害・警視庁
1月16日12時40分配信 時事通信
 東京都文京区の中央大学理工学部で高窪統教授(45)が殺害された事件で、教授が刺された傷は深く、心臓や肺に達していたことが16日、警視庁富坂署捜査本部の調べで分かった。
 細かい傷を含めると、計40カ所以上に上っており、捜査本部は強固な殺意を示すとみて調べている。
 調べによると、司法解剖の結果、胸や腹、背中に多数の刺し傷などがあり、死因は心臓や肺、大動脈を損傷したことによる失血死だった。凶器は見つかっていないが、鋭利な片刃の刃物という。
 事件後、警察官が到着した際には、同教授の研究室は施錠されており、室内に物色跡はなく、教授の上着やかばん、現金入りの財布もあった。
 教授は鍵を持っていたとみられ、トイレに行く際に締めたか、事件直後に関係者が締めた可能性もあるという。 

中央大教授刺殺 凶刃、背中から心臓に 倒れても執拗に刺す
1月16日16時6分配信 産経新聞
一夜明け、キャンパス入口では登校する全学生に対し学生証の提示を求めた=15日午前9時21分、東京都文京区(矢島康弘撮影)(写真:産経新聞)
 東京都文京区の中央大後楽園キャンパスで同大理工学部教授の高窪統(はじめ)さん(45)が刺殺された事件で、高窪さんに背中から心臓に達する刺し傷があったことが16日、警視庁富坂署捜査本部の調べで分かった。背中に多数の傷が集中していることから、捜査本部は倒れた高窪さんを犯人が執拗(しつよう)に刺し続けたとみて、トラブルがなかったか調べている。
  ■写真■ 事件発生後、学生も大学構内進入禁止になり騒然とするキャンパス正門入り口
 高窪さんは1号館4階の男子トイレ内でうつぶせに倒れていた。背中を中心に多数の傷があり、一部は心臓や肺に達し、大動脈も切れていた。ほかにも手の親指と人さし指の間に傷があり、襲撃を防ごうとして刃を握った際に受けたとみられる。
 犯人は確定的な殺意を持って高窪さんを襲撃したとみられるが、高窪さんの妻は捜査本部に「トラブルは思い当たらない」などと話しているという。また、トイレの洗面台には血を洗い流したような形跡はなかったという。血痕はトイレから中央階段を経て、1階警備員室付近まで続いており、捜査本部は犯人が相当な返り血を浴びて逃走したとみて、大学周辺の聞き込み捜査を続けている。
 遺体発見直前に現場トイレ前で目撃された男は、20〜40歳で身長170〜175センチ、黒っぽいニット帽に黒のコート、眼鏡姿で、中央階段に向かったとみられる。大学の北西約200メートルのコンビニエンスストアの防犯カメラには、黒い服の人物が店の外を大学から池袋方向に歩いていく姿が写っていた。
 一方、捜査本部は、東京メトロ後楽園駅の改札内の男子トイレで大便器に付着した血痕について、事件との関連は低いとみている。

「呪殺」「死」…殺害された中大教授宅周囲に落書き
1月17日3時6分配信 読売新聞
 中央大教授殺害事件で殺害された、同大理工学部の高窪統(はじめ)教授(45)の東京都世田谷区成城の自宅を、ぐるりと取り囲むようにして、周辺の計7か所の電柱に、「殺」「死」などと書かれた落書きが見つかった。
 落書きは、高窪さんの自宅を中心に、半径約150メートルの範囲にあり、自宅から最も近い東に約30メートルの電柱には「呪殺」と書かれたほか、「殺」が4か所、「死」が2か所で書かれていた。北へ約150メートルの飲食店近くの電柱に書かれた「殺」だけが赤色で、そのほかは、黒いスプレーを吹き付けたような書き方。すべてが高窪さん宅のある成城2丁目で見つかった。
 周辺住民の証言や文字の形跡から、いずれの落書きも、高窪さんが殺害された14日よりも前に書かれたとみられ、警視庁は今後、事件との関連性を慎重に調べることにしている。
 高窪さんの自宅は、閑静な高級住宅街の一角に立っており、近所の複数の住民は、「事件前に書き込まれていたようだ。不気味で気持ちが悪い」などと話していた。
最終更新:1月17日3時6分




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