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【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
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県内の労災死者は減少
去年1年間に、県内で労働災害で死亡した人は前の年よりも8人減り、21人でした。
群馬労働局によりますと、去年1年間に県内で起きた労働災害で死亡した人は21人で、前の年よりも8人減りました。
業種別にみると、▼建設業で7人、▼運輸交通など貨物取り扱い業と製造業でいずれも4人、それに、▼商業で3人などとなっています。また、事故の種類別では、▼「墜落事故や転落による死亡」が5人と最も多く、ついで、▼「建物の崩壊や倒壊による死亡」と▼「機械に挟まれたり巻き込まれたりして死亡」した人がともに4人となっています。
群馬労働局では、「労働災害が減ったのは職場のリスクを減らす『リスクアセスメント』指導の効果があったものと考えられる。今後も労働災害をゼロにするために発生時の分析を行うとともに指導の強化につとめたい」としています。
太田 外国人共生会議開催
南米地域の外国人が多く住む全国の市と町の担当者が集まって情報交換などを行う「外国人集住都市会議」の担当者レベルの話し合いが14日、太田市で行われました。
この会議は静岡県浜松市や岐阜県美濃加茂市など南米地域の外国人が多く住む全国27の市と町の担当者が外国人との共生を目指して雇用や教育の情報交換などを行います。
14日は、11月に開かれるメイン会議に先立ってことしから会議の座長を務めることになった太田市で、担当者レベルの話し合いが行われ、およそ50人が参加しました。
この中では、「地域コミュニティを充実させるために外国人の日本語教育は重要でメイン会議ではこの問題を話し合いたい」といった意見が出されました。
太田市の清水聖義市長は「外国人を守るのは地域の自治体だという意識のもと、われわれが主体的に外国人との共生に取り組んでいきたい」と話していました。
「外国人集住都市会議」のメイン会議は、市長や町長が出席して、ことし11月26日に太田市で開かれます。
沼田もプレミアム商品券発行
沼田市の商工会議所などは、定額給付金の支給に合わせて15日から購入金額より多く買い物ができる「プレミアム商品券」を販売します。
定額給付金をめぐっては、地元での消費を促し地域振興につなげようと地域の店で使うと購入金額より多く買い物ができる商品券などを発行する動きが広がっていて、県内でも太田市や伊勢崎市などで販売されたり、販売が決まったりしています。
こうした中、沼田商工会議所と沼田市東部商工会では、15日から1枚1000円の商品券、11枚つづりの1セットで1万円と1割得になる「プレミアム商品券」を販売します。
割り増しぶんにあたる500万円は沼田市が補助します。
商品券は5000セット限定で販売され、市民だけでなく観光客など市外に住んでいる人も1人3セットまで購入できます。
そして、沼田市内の商店街やスーパーなどおよそ300の店舗で使うことができます。
沼田商工会議所では「観光客にもこの商品券を購入してもらい、地域経済の活性化に役立てたい」としています。
商品券は沼田商工会議所などで購入できます。
※沼田商工会議所
0278・23・1137
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