レス数が1スレッドの最大レス数(1500件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
【news+】ニュース速報スレ【全般】★7
-
市民討議会開催の調印式
筑西市はまちづくりの課題について市民の意見を聞く「市民討議会」を開き、行政運営に反映させていくことになりました。
「市民討議会」はまちづくりの課題をテーマに無作為に選ばれた市民に解決策について意見を聞き、行政運営に生かそうと筑西市と地元の青年会議所がことし10月に開くものです。
13日は討議会に関する協定の調印式が筑西市役所で行われ吉澤範夫市長と下館青年会議所の白井佐智子理事長が協定書を取り交わしました。
協定には▼無作為で選んだ市民2000人に討議会への参加を依頼し、参加を希望した人の中から30人を改めて選ぶことや、▼話し合うテーマは地域の特有の課題や市民の要望などをふまえて設定すること、▼討議の結果は市民の意見として市長に提案し、一般にも公開することなどが盛り込まれています。
下館青年会議所の白井佐智子理事長は「市民と行政が一体となったまちづくりのため幅広い世代から一人一人の意見を拾い上げて市政に反映させたい」と話していました。
こうした市民討議会は県内では常陸太田市や坂東市、それに常総市で行われているということです。
路上強盗の疑いで男を逮捕
去年2月、宇都宮市の路上で、女性に乱暴したうえ、現金の入ったバックを奪って逃げたとして、25歳の会社員の男が強盗などの疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、宇都宮市泉町の会社員、鈴木康裕容疑者(25歳)です。
警察の調べによりますと、鈴木容疑者は、去年2月8日の午前3時半ごろ、宇都宮市中河原町の路上で、帰宅途中の当時22歳の女性に後ろから抱きつき近くの駐車場で乱暴したうえ、現金2000円などが入ったバッグを奪って逃げたとして強盗などの疑いが持たれています。
被害者からの届け出を受けた警察が捜査を進めた結果、目撃情報などから鈴木容疑者が犯行にかかわった疑いが強まり、14日逮捕したものです。
警察によりますと、鈴木容疑者は容疑を認めているということです。宇都宮市内ではほかにも似たような事件が起きているということで、余罪がないかどうか調べています。
生活保護詐欺の疑い組員逮捕
実際は収入があるのに収入がないとウソの届け出をして、佐野市から支給される生活保護費あわせて450万円を2年あまりにわたってだまし取っていたとして、暴力団員の男とその妻が詐欺の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、佐野市植下町に住む山口組系暴力団員、廣兼光則容疑者(45歳)と、妻の加代子容疑者(40歳)の2人です。
警察の調べによりますと、2人は平成17年10月から去年1月までの2年4か月にわたって、佐野市福祉事務所に、実際は収入があるのに収入がないとウソの届け出をして、佐野市から支給される生活保護費あわせて450万円をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。
廣兼容疑者は今年3月、栃木県内の知人の男性を恐喝したとして起訴されていましたが、その後の警察の調べで2人が生活保護費を不正に受給していた疑いが強まり逮捕されました。
警察によりますと調べに対し加代子容疑者は容疑を認めていますが、廣兼容疑者は「仕事はしていないしだましてもいない」などと容疑を否認しているということで警察でさらに捜査しています。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板