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第51回衆議院議員総選挙(任期満了2028年)スレ

177OS5:2025/06/29(日) 23:58:21
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/666857
参院選への影響を懸念 自民党広島県連 衆院広島5区の今井氏支部長辞退

2025/6/26
(最終更新: 2025/6/26)
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自民党広島県連の選挙対策委員会
 衆院選広島5区の自民党候補者になるとみられていた弁護士の今井健仁氏が支部長の辞退を申し出たことで党広島県連内に波紋が広がっている。党県議たちは週刊誌報道による党のイメージ悪化を不安視し、目前に迫る参院選(7月3日公示、20日投開票)への影響を懸念する声も出ている。

 「辞退になって残念だ」。党県連の冨永健三幹事長は26日の選挙対策委員会終了後、険しい表情を浮かべた。

 週刊誌で企業の合併・買収(M&A)を巡る今井氏の民事訴訟を報じられたのは今月中旬だった。党県議には「今井氏では戦えない」「公募をやり直すべきだ」と動揺が広がっていた。

 複数の関係者によると、週刊誌で続報が出るとの情報もあり、党本部が参院選に影響が出ることを懸念。冨永氏には20日、党本部の木原誠二選挙対策委員長が今井氏を支部長にできないとの意向を示していた。その後、党県連側から今井氏に辞退を促す動きがあったとみられる。党県議の一人は「身辺調査が甘かった。選考手続きの検証が必要だ」とする。

 党県連は参院選後に新たな支部長の選考方法を決めるが、議論は難航しそうだ。党県連内には、最終選考に残った宮沢洋一党税制調査会長(参院広島)の次男の二郎氏(36)を推す声がある一方、「世襲」批判への懸念も根強いためだ。

 党公認の新人が立候補予定の参院選広島選挙区への影響を不安視する声もある。党派閥裏金事件など「政治とカネ」問題で逆風を受ける中、ある党県議は「参院選前にこんな問題でごたごたしていたら逆風が大逆風になってしまう」と嘆いた。(河野揚)


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