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自民党スレ2
98
:
OS5
:2024/08/18(日) 23:58:42
衆議院解散総選挙の日程
当初は自民党総裁選が27日投開票という前提で、臨時国会の召集を10月2週目に行い、首班指名・組閣後に、10月3週目後半に解散、10月29日公示、11月10日総選挙というやや時間的に余裕のあるスケジュールも検討されていると言われていました。ただ、このシナリオの前提は岸田首相再選があり、今回は新総裁の選出が決まっていますので、少し状況が変わっています。
前例を重視する政界の流れをもとに、今回の岸田首相による総裁選不出馬表明を、前回(2021年)の菅首相(当時)の不出馬表明と衆議院解散に重ね合わせる見方もあります。参考までに、前回は9月29日に岸田氏が自民党総裁に選出され、10月4日に首班指名(首相就任)、10月14日に衆議院を解散し、10月19日に衆院選が公示、10月31日に投開票を迎えました。
この日程を重ね合わせると、9月中(具体的には25〜26日、あるいは30日)に臨時国会の召集と首班指名・組閣・党役員人事を行い、10月1週目(4日)あるいは2週目前半(7〜8日)に解散をしたうえで、15日に衆院選公示、27日投開票という日程がみえてきます。
広瀬めぐみ参議院議員の辞職と補欠選挙
広瀬めぐみ公式ホームページより引用(
https://megumi-h.jp/
)
昨日(15日)には、公設秘書の給与を国からだまし取っていた疑いで、東京地検特捜部により事務所などが捜索を受けた広瀬めぐみ参議院議員が議員辞職しました。公職選挙法第33条の2第2項の規定にもとづき、参議院議員補欠選挙(岩手県選挙区)は10月10日告示、27日投開票で行われる見込みです。
この参議院議員補欠選挙は自民党にとって鬼門となる可能性があります。というのも、今年春の衆議院議員補欠選挙では3つの選挙区でいずれも自民党は勝つことができませんでした。補欠選挙は時の政権の中間評価につながるほか、新しい内閣にとっても最初の試金石となるため、いずれの結果にしろ、内閣支持率に大きな影響を与えます。
今回、秋の補欠選挙は今のところ参議院選挙(岩手県選挙区)のみとみられますが、岩手県選挙区(定数1)は近年まで野党が強く、前回(2022年)に自民党公認候補として広瀬氏が30年ぶりに当選したばかりでした。立憲民主党で今も影響力の残る小沢一郎氏の地元は「小沢王国」とも呼ばれ野党に強固な地盤があることや、広瀬氏の不祥事が「政治とカネ」にわたることなどから、与党にとっては厳しい選挙が予想されます。
この参議院議員補欠選挙を衆議院議員総選挙の「前」に行ってしまうと、前哨戦の意味合いが強くなり、与党にとっては補欠選挙を負けた場合、総選挙に与える影響も大きくなると考えられます。そうならないためにも、衆議院議員総選挙の日程を参議院議員補欠選挙に被せる日程として、10月27日に参議院議員補欠選挙と衆議院議員総選挙の同時選挙を行う日程が、急に現実味を増してきました。
従って、次期衆議院議員総選挙は10月15日公示、10月27日投開票がもっとも現実的な日程と言えるでしょう。この日程を軸に、今後与野党が急速に選挙準備を進めるものとみられます。
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