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自民党スレ2
97
:
OS5
:2024/08/18(日) 23:58:32
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/89e9a457c2bde591773c92a5784a79f056e82176
総裁選後の衆議院解散総選挙、日程のシナリオと可能性は
大濱崎卓真選挙コンサルタント・政治アナリスト
8/16(金) 10:32
(写真:つのだよしお/アフロ)
岸田首相が次期自民党総裁選への出馬を見送ることを発表し、永田町では自民党総裁選の話題一色となっています。岸田内閣の支持率が近年低調だったことを踏まえれば総裁選後には早期解散をするのでは、との見立て(早期解散論)が主流となりつつある一方、新しい内閣のカラーを予算案などで明確に打ち出し、ある程度の実績をつくってからの解散総選挙の方がいいのでは、との見立て(実績解散論)もあります。自民党総裁選後に想定される衆議院解散総選挙の日程シナリオについて考えていきます。
自民党総裁選の日程
(写真:イメージマート)
まず、総裁選挙の日程についてみていきます。岸田総裁の任期は9月30日までとなっており、規程では議員投票は総裁の任期満了前10日以内と定められています。従って、総裁選挙の開票日は20〜29日に行われることになります。また、総裁選挙の告示は、投票日の12日前までに行うこととされており、選挙期間を最短で取り、かつ選挙を可能な限り前倒しする場合には、9月8日告示、9月20日投開票となります。
ただ、青年局や女性局所属議員らを中心に、「12日以上」と定められている選挙期間を可能なかぎり長くとるべきとの意見や、公開討論会を複数回開くべきとの意見もあり、新生自民党のカラーを打ち出すキャラバン的な要素も強くなるとみられる総裁選の日程を12日間より長く取る可能性も十分にあります。
そうすると、9月1週目(2日〜6日)に総裁選挙を告示し、選挙期間を14〜18日間取って9月20日投開票という流れも十分に考えられるでしょう。地方遊説を多くとったり、あるいは公開討論会を複数回行うこととなれば、必然的に日数は長くなりますし、現在の自民党の支持率を考えれば、多少の選挙期間延長に反対する人は少ないとみられます。与党議員の一部では、岸田首相総裁選不出馬表明後に、「6日告示、20日投開票、2回討論会」の日程案を見たとの声も上がっています。
なお、総裁選の日程については、国連総会の演説(9月24日〜27日)との兼ね合いを憂慮する声もありましたが、これらの声は外交に重きをおく岸田首相が出馬する前提の問題でした。さらに茂木幹事長は「これまでの総裁選を見ても、国連総会の日程とかぶることもある。国連総会がいつだから総裁選がいつになる、ということではないのではないか」とコメントしており、今回の総裁選ではあまりこの問題は考慮されないことになるとみられます。
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