したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

自民党スレ2

83OS5:2024/08/17(土) 11:43:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf7de82f7aaf8babd0ebff8c92875fa73e8b6fff

自民総裁選 世代間の戦いの様相も 40代「刷新」、ベテラン「経験」
8/16(金) 19:16配信


混戦模様の9月の自民党総裁選は、世代間の戦いの様相も呈している。派閥パーティー収入不記載事件で傷ついた党の「刷新」をアピールするため、若手・中堅議員を中心に40代の総裁候補が急浮上。これに対し長らく総裁候補と呼ばれてきた60代以上のベテラン勢は、激動する国際情勢などに対処する「経験」の重要性をアピールする。


■「現役世代に身近なリーダーを」

「現役世代が身近に感じられる若き政治リーダーがこれまで以上に求められる」。9日発売の月刊誌「文芸春秋」でこう訴えた衆院当選4回の3人のうち、福田達夫、大野敬太郎両氏が推すのが、当選同期の小林鷹之前経済安全保障担当相(49)だ。若手・中堅を中心に、立候補に必要な推薦人20人を超える支持の広がりを見せている。

総裁交代を機に支持率を大幅に回復させたいとの期待感から、若く知名度が高い小泉進次郎元環境相(43)の待望論もある。「刷新感」を求める菅義偉前首相も小泉氏を評価し、本人が決断すれば推薦人確保は確実とみられる。首相に就けば、44歳で初代首相となった伊藤博文よりも若く、歴代最年少となる。

今月8日の安倍派中堅・若手約10人の会合でも小林、小泉両氏の名が挙がった。出席した佐々木紀(はじめ)衆院議員は記者団に「若返りというか、世代交代はしっかり進めていかないといけない」と強調した。ただ、若返り論への異論も少なくない。「すぐにボロが出るようでは困る。安定感が大事だ」。ある党幹部は「人気投票化」を危惧した。

■ベテラン勢は実績に自負

「いつかこの経験を生かせる日が来ればいいと思う」。3度目の出馬を目指す河野太郎デジタル相(61)は15日の記者会見で、閣僚として外交・安全保障などを担当してきたと語り、出馬に意欲を示した。茂木敏充幹事長(68)も1日、記者団に「難しい状況の中でかじ取りしていくのは相当大変だ」と、重要閣僚や党要職を歴任した自負をのぞかせた。

一方、実績や安定感を重視して林芳正官房長官(63)、加藤勝信元官房長官(68)、斎藤健経済産業相(65)を推す動きも出ている。小林氏を評価する重鎮は「若手だけで応援し、ベテランを排除しているように受け止められている」と懸念した。(田中一世)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板