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自民党スレ2

748OS5:2025/09/18(木) 21:26:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/30f43c705d609017803f384931c797c4d3925a3d
【自民総裁選】河野太郎氏、小泉農相を支持の意向 周囲に伝える
9/18(木) 21:10配信


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カナロコ by 神奈川新聞

写真左から、河野太郎前デジタル相、小泉進次郎農相(資料写真)

 河野太郎前デジタル相(衆院神奈川15区)が自民党総裁選(22日告示、10月4日投開票)への出馬を見送り、小泉進次郎農相(同11区)を支持する意向を周囲に伝えたことが18日、分かった。関係者が明らかにした。

 河野氏は昨年9月の前回を含めて総裁選に3度、立候補。前回は河野氏と初挑戦した小泉氏がそろって出馬したが、21年の総裁選では小泉氏が河野氏支持で連携した。

 河野氏は麻生太郎最高顧問が率いる麻生派に所属している。

神奈川新聞社

749OS5:2025/09/19(金) 12:51:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/796ef8bf853ee788681471c72cff54e0afe96776
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
9/19(金) 7:11配信

NEWSポストセブン

“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)

 自民党総裁選が幕を開けた。前回、決選投票で石破茂・首相に僅差で敗れた高市早苗・前経済安保相は、支持率トップとする世論調査も多く、最有力候補のはずだ。しかし、総裁選の構図が固まるなかで奇妙な現象が広がっている。自民党内の重鎮、公明党や野党、そして大メディアまでもが、総裁選レースで先頭を走る高市氏の足を引っ張り始めたのだ。一体、何が起きているのか――。【全4回の第1回】

【写真】「高市総理阻止」の思惑一致で手を組む3人のキングメーカー

公明も「連立離脱もあり得る」との "脅し"
 前代未聞の自民党総裁選となった。他の党が露骨に介入を始めたからだ。真っ先に声を上げたのは連立相手の公明党だった。

「保守中道路線の私たちの理念に合った方でなければ、連立政権を組むわけにいかない」

 石破首相の辞任表明直後(9月7日)、斉藤鉄夫・公明党代表はそう言明した。これまで公明党は一貫して自民党総裁選には関与しない立場を取ってきただけに、次期総裁選びに露骨に注文をつける異例の発言は自民党内に衝撃を与えた。

「右寄りの総裁を選べば連立離脱もあり得るという脅し。明らかに高市(早苗)潰しを狙っている」

 高市氏に近い議員はそう受け止めた。

 野党も動いた。日本維新の会の藤田文武・共同代表は、「(総裁候補が)我々の主張にどのような考えを持っているかは重要だ」と総裁候補全員に対談を呼びかけているが、維新の創設者である橋下徹・元大阪府知事は参院選後のテレビ番組で、高市氏にこう「離党」を勧めている。

「高市さん、いろんなところで、中国に対してとかマッチョなこと言うけれども、ここで本当に高市さんがそれだけの勇気と覚悟があるんだったら、自民党から同じような思想の人を全部引き連れて、それこそ参政党なのか日本保守党なのか、そっちのほうとグループ組めばいいんだけど、高市さんはやんない」

 これに対して高市氏が自身のXへの投稿で、「橋下徹氏が以前から私に対して批判的である事は承知していますが、何故、私が自民党を出ていかなくてはならないのか?」と反論して"バトル"を演じた。

 国民民主党の榛葉賀津也・幹事長は、総裁選で高市氏の最大のライバルになると見られている小泉進次郎・農相への"援護射撃"を行なった。

 9月10日に竜巻被害を受けた地元・静岡の農家とともに小泉氏に面会すると「(災害対応に)政治が寄り添うのは当然のこと。小泉さんは長い付き合いだが、そういうことは心に感じてくださる政治家だ」と持ち上げてみせた。

 自民党一強で総裁がそのまま総理になれた時代は、国民も野党も事実上、総理大臣を選ぶ選挙である自民党総裁選に関与できなかった。自民党議員たちはたとえ野党に批判されてもどこ吹く風で聞き流せた。

 しかし、自公が衆参で過半数を割り込み、野党の連立参加や協力がなければ政権運営ができない。総裁=総理ではなくなり、自民党が総理を出して政権を担い続けるためには野党の顔色をうかがわなければならなくなった。他の党からすれば、「その総裁を選ぶなら連立には参加しない」と"拒否権"をチラつかせて総裁選に介入できるようになったのだ。

 高市氏は前回総裁選で石破首相に決選投票で敗れたものの、党員票では1位を獲得。党員票を含めたフルスペックで行なわれる今回も最有力候補であることは間違いない。

 だが、他党からの高市バッシングの高まりによって自民党には、「高市総裁では連立相手がいなくなる」(中堅議員)と動揺が広がっている。

(第2回に続く)

※週刊ポスト2025年10月3日号

750OS5:2025/09/19(金) 12:52:27
https://www.news-postseven.com/archives/20250919_2065192.html?DETAIL&utm_source=news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
2025.09.19 06:57
週刊ポスト
《自民党総裁選》麻生太郎氏、菅義偉氏、岸田文雄氏の3長老が呉越同舟で小泉進次郎氏を支持 「高市総理阻止」の思惑一致で手を組むキングメーカーたち

“ポスト石破茂”を決める今回の自民党総裁選。前回、決選投票で石破茂・首相に僅差で敗れた高市早苗・前経済安保相については支持率トップとする世論調査も多く、最有力候補のはずだ。が、自民党内の重鎮にとどまらず公明党や野党などが、総裁選レースで先頭を走る高市氏の足を引っ張り始めた。そして、高市氏の最大のライバルとなるのが、小泉進次郎・農相だ。【全4回の第2回。第1回から読む】

進次郎氏出馬の背景
 自民党内でも“高市包囲網”が敷かれつつある。

 小泉進次郎氏の出馬そのものが高市潰しの仕掛けだった。

 早くから高市氏のライバルと見られながら、小泉氏は出馬をためらっていた。林芳正・官房長官、茂木敏充・前幹事長、小林鷹之・元経済安保相を含めた総裁候補5人のなかで一番出遅れたのには理由がある。

 石破側近が明かす。

「石破総理は進次郎に、『あなたが貧乏くじを引いて、石破おろしの尻拭いまでする必要はない。今回は総裁選に出馬せずに、次の次を目指してはどうか』と助言していた。石破さんとしては、官房長官として政権を支えてくれた林さんを後継総理にして、進次郎は幹事長などでその次をうかがう体制が望ましいと考えていた」

 だが、党内は林氏では高市氏に勝てないという見方が強くなっていったという。

「党員票に強い高市氏を相手に決選投票に持ち込んで勝つには、麻生太郎、菅義偉、岸田文雄という首相経験者3人が揃って推せる候補でなければ難しい。それは進次郎しかいない。3人の首相経験者それぞれが、人を介して進次郎に出馬を求め、迷った末に火中の栗を拾う覚悟を決めたようです」(同前)

 政治評論家・有馬晴海氏も3人の思惑をこう見ている。

「菅さんはもともと進次郎の後見人。岸田さんは前回総裁選でも高市阻止のために決選投票で石破支持に回った。麻生さんは“石破嫌い”だから前回は高市支持に回ったが、今回は勝ち馬に乗りたい。進次郎の親父さんの小泉純一郎・元首相には党3役に引き立ててもらった恩もある。

 3人の長老に共通するのは高市総裁になれば果たして国会運営ができるのかという不安。だから呉越同舟で進次郎で一致した。もし、進次郎が最後までためらっていたら3人の長老が揃って出馬要請する場面が見られたかもしれないが、そうなる前に地元の声に推されたという形をとって出馬を決断した」

 小泉出馬の裏で麻生、菅、岸田の3人のキングメーカーが「高市総理阻止」で手を結んでいたというのだ。

 焦った高市氏は9月11日、内々に岸田氏に面会して総裁選出馬の挨拶を行なったが、その頃には“包囲網”は完成していたと見ていい。

自前の勢力がなく「切り崩しに弱い」
 議員票の切り崩しも始まった。

 自民党で石破おろしの中核だったのは旧安倍派、旧茂木派、麻生派の議員たちだが、総裁選には茂木氏も出馬し、高市氏で結束しているわけではない。小泉支持派の議員が語る。

「1回目の投票で高市さんに過半数を取らせず、いかに決選投票に持ち込むかが勝敗のカギを握る。そのために高市陣営からできるだけ多くの議員票を引き剥がす。

 保守系議員の支持は高市さんとコバホーク(小林氏)に割れているし、高市さんは議員との付き合いが悪いので高市グループのような固い支持派がいない。高市支持と思われている旧安倍派の議員に声を掛けると『小泉さんなら乗れる』という議員が少なくない。党員・党友票は地道に積み上げるしかないが、議員票は寝返りを誘うことができる」

 そもそも高市氏を支える議員は少なく、党内基盤が弱い。党内では「政策好きだが議員仲間との付き合いは苦手」「総裁選の後は応援してもらった議員の面倒を見ない」などと言われ、“高市グループ”といった自前の勢力は構築できていない。それゆえ前回総裁選では石破首相に逆転を許し、今回も反高市勢力から、「切り崩しに弱い」と見られ、攻勢をかけられているのである。

(第3回に続く)

※週刊ポスト2025年10月3日号


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