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自民党スレ2
725
:
OS5
:2025/09/10(水) 08:40:27
武田氏に聞く 5人の特徴
続いて、5人の特徴を武田氏に聞きました。
【小泉進次郎氏】関東学院大→コロンビア大などを経て議員に
・農水大臣になり期待感
・風向きを変える力がある
・若い
・安全保障など思想がはっきりしない
【高市早苗氏】神戸大→テレビキャスターなどを経て議員に
・女性トップへの期待感
・8月15日 靖国神社参拝
・夫婦別姓反対
【林芳正氏】東大→商社・ハーバード大などを経て議員に
・オールマイティー
・人あたりがよい
・攻めより守り?
・キャラが地味?
ちなみに林氏には、不祥事などで抜けたポストを何度もピンチヒッターで務めてきた経験と、誕生日(1961年1月19日)から「救急車」という異名があるそうです。
【小林鷹之氏】東大→大蔵省(現財務省)→議員
・穏健保守
・真面目
・早い段階から有望株
・面白みに欠ける
【茂木敏充氏】東大→商社→ハーバード大→新聞社→マッキンゼー→議員
・頭脳明晰で実績も○
・怒りっぽく恨みも買う?
・トランプ大統領「彼はタフなネゴシエーター」
過去の「逆転ドラマ」を振り返る
総裁選をめぐっては過去に「泡沫候補が総裁になる」などの逆転劇もありました。
1つ目は2012年、自民党が野党だった時代。石破茂氏・安倍晋三氏・石原伸晃氏らが立候補した総裁選で、最初は当時幹事長だった石原氏が最有力と言われていましたが、失言があったほか、当時の谷垣総裁を引きずり下ろすやり方が“平成の明智光秀”などと言われ、一気に失速。そのため、石破氏と安倍氏の戦いになり、国民的人気が圧倒的だった石破氏が1回目の投票で1位となりました。しかし2番手に甘んじていた保守回帰をうたった安倍氏は国会議員の中では仲間が多く、議員票による2回目の投票で大逆転したのです。
少しさかのぼり、森内閣が退陣した2001年の総裁選。最有力と言われていたのは総理経験のある橋本龍太郎氏。一方ですでに2度負けて3回目のチャレンジだったのが小泉純一郎氏。小泉氏は泡沫候補とも言われて誰も期待していなかったということですが、「自民党をぶっ壊す」という一言で旋風を巻き起こし、逆転勝利しました。森内閣が不人気で、自民党自体も人気がなかった点では、当時の状況は今に近いとも言えます。
さらにさかのぼり、佐藤栄作内閣が退陣した1972年。当時、田中角栄氏・福田赳夫氏・大平正芳氏、三木武夫氏、それぞれの名前から一字ずつとって「三角大福」などと言われた4人での総裁選挙がありました。最有力は大蔵省出身のエリート福田氏と言われていましたが、コンピュータ付きブルドーザーとも言われた田中氏(中学校卒業)が決選投票で大逆転を果たします。この背景には、田中氏が大平氏や三木氏に対して“3位以下になったら僕に投票してください。人事は考えますから”という交渉があったと言われています。
その後実際に、大平氏は外務大臣、三木氏は副総理となり、大平氏は歴史に残る日中国交正常化で大きな役割を果たしました。
最終的に総裁を選ぶのは野党?
次の総裁選では一体誰が選ばれるのか。行く末が注目されるところですが、しかし総裁に選ばれたからといって総理大臣になれるとは限りません。総理大臣に選ばれるためには、総裁選で選ばれるだけではなく、首班指名選挙において衆参両院で過半数の投票を得る必要があります。
つまり、自民党は少数与党のため、野党の協力を得る必要があるのです。これには維新の吉村洋文代表や国民民主の玉木雄一郎代表の意見も多く関わってくるのではないかと考えられます。
(2025年9月9日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
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