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自民党スレ2
678
:
OS5
:2025/08/25(月) 17:52:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cc6e3ca9629e25795bc51330355acd27bcf6468
石破首相に加えて幹事長まで“続投”? 永田町で噂され始めた森山氏「まさかの生存戦略」の実態
8/25(月) 12:31配信
ここに来て、自民党内の「石破降ろし」が急減速。石破茂首相(自民党総裁)の続投が現実味を帯び始めている。首相周辺によると、石破首相は「9月下旬まで“首脳外交ざんまい”で存在感を示し、退陣論を吹き飛ばすと意気軒高」だとされる。
【写真あり】森山氏「県連会長辞任騒動」の発端となった“二世女性議員”とは?
ただ、自民党内の水面下の動きに目をこらすと、「仕掛け人は森山裕幹事長では?」との見方も出るなど、「複雑怪奇な党内事情」(閣僚経験者)が浮き彫りになっている。
■支持率急上昇で「首相続投論」が加速
今夏の参議院選挙における自民・公明両党の大敗によって衆参両院で少数与党となった時点で、石破政権は「完全に命脈が尽きた」(自民党幹部)とみられていた。だからこそ、読売・毎日両紙を先頭に、多くの主要メディアが「石破退陣説」をあおり立て、その時点では退陣が“既成事実化”していた。
しかし、参院選の投開票日から数週間後には、選挙で示された民意と相反する形で、各種世論調査において内閣支持率が上昇。しかも、石破首相の続投を容認する割合が退陣派を上回るという「不可思議な状況」(政界関係者)となった。
世論調査の結果をくわしく分析すると、続投を容認する人たちには「自公の大敗は石破首相ではなく自民全体の責任」「ポスト石破の有力候補が見当たらない」という“消極的”石破支持派が多いことがわかる。その一方で、「石破降ろしに狂奔している人物の多くは、政治とカネで問題を起こした“裏金議員”」といった批判・反発も根強い。
8月25日に読売新聞が公表した世論調査では、内閣支持率が39%で前回調査より17ポイントも急上昇した。併せて、「石破首相が辞任すべきか」についても、「思う」(42%)を「思わない」(50%)が上回った。
今回の内閣支持率の上昇幅は、読売新聞が2008年に電話調査を開始して以降で最大とされ、「日米関税交渉での合意や、コメの増産表明が評価された」と分析している。この調査結果について、政界でも「石破首相の続投論を加速させる」(自民党幹部)と受け止める向きが多い。
こうした中で、今後の「石破降ろし」の展開を左右する立場にあるのが森山幹事長だ。同幹事長の最近の言動は、こうした民意の変化を巧妙に利用し、「『続投宣言』を繰り返す石破首相の“後押し役”に転身しつつあるのでは?」(旧安倍派幹部)との見方にもつながっている。
もともと、自民党内では「石破首相の生殺与奪の権利を握っているのは森山幹事長」(閣僚経験者)との見方が定着していた。それだけに、森山氏が続投支持に転身すれば、「『石破降ろし政局』の形骸化につながる」(同)のは否定できない。
その一方で、一連の選挙の最高指揮官としての責任をとらないまま、石破・森山体制が続投することは「国民からも茶番劇にしか見えず、さらなる自民批判を招く」(自民党長老)という反発・批判はなお根強い。
森山氏主導でまとめている「参院選の総括と敗因検証」の公表が予定される9月2日以降は、「森山氏の“最高実力者”としての見識や器量が厳しく問われる」(同)ことは間違いなさそうだ。
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