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自民党スレ2

664OS5:2025/08/16(土) 23:09:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7e903f5a132b5a60463aafb3b62f5af180055cd
「誰がこんな泥舟に乗りたいもんか」後任幹事長も決まらない石破政権…「総裁選前倒し」規定発動の前にささやかれる自壊シナリオ
8/16(土) 8:01配信

集英社オンライン

「反石破派」による包囲網は着々と…

先の参院選では自民党は大敗した。昨年の衆院選、今年の都議選に続き、さきの参院選でも敗れノックアウト寸前の石破茂政権。総理退任論が党内外から湧き上がるなか、政権はいつまで続くのか? 石破総理本人は並々ならぬ続投への意欲を隠さないが、自民党内では「反石破派」による包囲網が刻一刻としかれつつある。

【画像】反石破派に軍配があがった両院議員総会の様子

反石破派に軍配があがった両院議員総会
「私どもとして引き続きこの日本国に責任をもってまいりますために色々なご意見を承りたい」

最高気温が35度とうだるような暑さだった8日の東京・永田町。自民党本部では両院議員総会が開かれた。党大会に次ぐ意思決定機関と言われる会合の席で、石破総理は改めて「続投」への意欲を見せた。

総会には党所属議員297人のうち、253人が出席。そのうち35人が発言した。石破総理が自身のX(エックス)にアップした写真では、空席が目立ってみえるが、実際には8割以上の党所属議員が出席していた。

この総会については、開催前から水面下で石破執行部と反石破派の間で苛烈な駆け引きが繰り広げられていたことが取材によってみえてくる。結論から先に書いてしまうと、反石破派側に軍配が上がったと言えるだろう。

自民党史上初の「総裁選前倒し」実現か
両院議員総会は党所属議員3分の1の署名で執行部に対して、開催を求めることが出来る。旧茂木派などが中心になって今月上旬にはほぼ署名は集まった。

そうした情報を入手し、署名が提出されることが不可避とみた石破執行部側では森山裕幹事長が先手を打った。

前もって「両院議員総会で総裁の辞任は決められない」という自民党のルールがあることを石破降ろし側へ通告した。開催日も議員が地元に戻る金曜の午後に設定し、2時間で終わるように仕組む念の入れようだった。

それに対して、石破降ろし側は「石破総理を辞任に追い込む」という直接対決から、「総裁選前倒し」の可否と検討を求める、という防衛ラインをあえて下げる作戦をひそかに練っていた。

出席した議員に取材すると2時間の流れはこうだ。まず冒頭で石破総理が「関税交渉、米問題、防災をどうするのか。引き続き日本国に責任を持っていく」と続投を宣言した。」」」
有村会長のナイスな裁定だった」(閣僚経験者)
それに対して、旧安倍派の青山繁晴参院議員がマイクを握って「総理は辞めるべきだ」と公然と辞任を求めた。そうした「石破降ろしの声」をひな壇に座り、相手を見ずに腕を組んで聞き置くようなしぐさの石破総理に対し、「いつまで続けるつもりだ」など罵声も飛び交ったという。

局面が変わったのは開会から1時間ほどたってから。司会進行役の有村治子両院議員総会長がこう切り出した。

「総裁選を前倒して実施するべきかどうかに絞って意見をお願いします」

ここで臨時総裁選を実施するべきだという声が続き、有村会長が「総意でよろしいですね?」と問いかけると、拍手が巻き起こった。この瞬間、総裁選前倒しに向けて検討と準備を進めていくことが決まった。

「党則に則って総裁選が前倒しされるだろう。この流れをつくった有村会長のナイスな裁定だった」(出席した閣僚経験者)。

有村氏は「石破総理の続投を認めない」と語ったとされる麻生太郎元総理が率いる麻生派に所属している。「反石破派」と事前に入念に打ち合わせたとみられるスムーズな進行だった。それまで「石破は辞めろ」といっていた反石破派の議員たちも一気に歩調を合わせたからだ。


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