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自民党スレ2

651OS5:2025/08/05(火) 08:27:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/b81cd356d2dc716ca77e35cc9c876283cc1e2d96
「高市早苗」フライング不発で今回も「首相の座」に届かなさそうな決定的理由
8/5(火) 6:01配信
デイリー新潮
総裁選は「簡易バージョン」が

高市早苗氏

 自公与党が参院選で敗北して以降、石破茂首相の去就に注目が集まっている。自民党内では「ポスト石破」をめぐる動きも進みつつある。「次の首相に最もふさわしい人物」調査で上位にランキングされる高市早苗前経済安保相も次の総裁の座をうかがう1人とされるが、党内の警戒感は根強いとされる。

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 高市氏は参院選投開票日の2日前の7月18日、「私なりに腹をくくった。もう1回、党の背骨を入れ直す。そのために戦う」と応援演説で発言。必達目標に掲げられた「自公で過半数」を獲得できないのを見越し、「ポスト石破」への意欲をにじませたと受け取る向きもあった。意思表示にはちょっと早すぎたということで永田町では“フライング早苗”などと呼ぶ人も出てきたという。

 石破氏は続投の意向を表明しているが、遅かれ早かれ政権は立ち往生し、退陣は不可避と見られている。仮に総裁選が行われた場合、都道府県連票を減らした「簡易バージョン」形式が模索されている。

20人の推薦人の確保すら
「派閥が存在した時もなくなった今も党内基盤が希薄な高市氏にとって、党内実力者の後ろ盾なしには総裁選での勝利はおろか20人の推薦人の確保すら怪しい。本人もそのことを理解しており随分前から積極的に動いてきたわけですが、党内には高市氏への警戒感は根強い。ちょうど1年前の総裁選とその点は変わっていないと見られています」

 と、政治部デスク。

 少し長くなるが、昨年9月27日に投開票された自民党総裁選を振り返っておこう。石破氏が新総裁に選出されたわけだが、1回目の投票でトップに立ったのは高市氏だった。

 1回目の投票での得票は高市氏が181(議員票72、党員・党友票109)、石破氏が154(議員票46、党員・党友票108)だった。

「党員・党友票でトップに立つと見られていた石破氏をしのぐと共に、議員票では小泉進次郎氏に次ぐ2位で70を超えていました。いずれの点も総裁選が告示された時点では想定外のことで、サプライズでした。選挙は勢いで決まるところも多い。高市氏にはその勢いがありました。だからそのまま決選投票でも勝利し、女性初の首相の座を射止めるのではと見た関係者も少なくなかったと思います」(同)

党員・党友投票でトップなのに
 決選投票での得票は石破氏が215 (議員票189、都道府県連票26)、高市氏が194(議員票173、都道府県連票21)だった。両氏の議員票差は16。何が勝敗を分けたのか。

「高市氏の外交姿勢です。特に“首相になった場合も靖国参拝を継続する”と主張した点が問題視されたと見ています。実際その点を指摘する議員もいました。高市氏を支持する勢力にとって心強い訴えだったようですが、それによって票が逃げ、半分くらい腰かけていた女性初の首相の座からも滑り落ちてしまった格好です」(同)

 この結果を受け、高市氏を支持する層には「党員・党友投票でトップの高市さんが総裁にならないのはおかしい」という主張も根強いのだが、その理屈でいえば、安倍晋三氏が石破氏に勝った総裁選の結果も疑義が呈されるということになるのかもしれない。

 もっとも、祖国のために心ならずも戦地に赴き亡くなった方々に心からの哀悼を捧げ、平和に感謝すること自体、何ら批判や非難、干渉を受けるいわれはない。そもそも内政の問題であり、また日本には信教の自由もある――これはまぎれもない正論。


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