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自民党スレ2

636OS5:2025/07/24(木) 21:24:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f3883408a02215112357392f9ffd6b1e896d8a8
自民執行部人事、旧安倍派から復権望む声 参院自民会長に旧岸田派の松山政司氏の公算
7/24(木) 21:11配信
産経新聞

自民党の松山政司参院幹事長(春名中撮影)

参院自民党は、参院選で落選した武見敬三参院議員会長の後任の会長選を25日に告示する。松山政司参院幹事長が無投票で当選する公算が大きい。参院自民トップの会長交代に伴い執行部人事も行われ、派閥パーティー収入不記載事件を受けて冷遇されている旧安倍派からは復権を望む声も上がる。

参院自民執行部は長く旧安倍派、旧茂木派、旧岸田派の3派が会長、幹事長、国対委員長などの要職に就き、人事や意思決定をリードしてきた。中でも旧安倍派は令和元年に世耕弘成氏(昨年4月に離党、現在は衆院議員)が幹事長に就いて以降、国対委員長も同派議員が継続して担った。

しかし、不記載事件を受けて世耕氏は5年末に幹事長を辞任。後任には旧岸田派の松山氏が就任し、国対委員長も旧安倍派の野上浩太郎氏から旧茂木派の石井準一氏に交代した。

党が昨年4月に旧安倍派を中心とした不記載議員への処分を決定してから1年以上が経過した。旧安倍派の中には、先の通常国会の参院政治倫理審査会での弁明をへて、今回の参院選で「みそぎは済ませた」との見方もある。旧安倍派ベテランは「やるべき説明は尽くしている。主要ポストはわれわれが取る」と意気込む。

ただ、不記載議員の要職起用は野党の反発を招く恐れもあり、なお慎重な意見が根強い。参院自民関係者は、衆参両院で少数与党となって迎える秋の臨時国会を見据え「党内外、両方に配慮した難しい人事になる」と語った。(永井大輔)


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