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自民党スレ2

635OS5:2025/07/24(木) 15:20:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/5143190a0edda9855d59627c0450bb7c3912cbed
野党の関心は早くも「次の総裁」自民下野論に冷ややか 決戦は臨時国会の首相指名選挙から
7/24(木) 7:16配信
産経新聞

(左から)玉木雄一郎代表、野田佳彦代表、石破茂首相

参院選で大敗した石破茂首相(自民党総裁)の出処進退が政局の焦点となる中、早くも野党の関心は「次の総裁」に移った。仮に退陣となった場合、10月に召集が見込まれる臨時国会での首相指名選挙が新総裁との最初の決戦となる。立憲民主党は野党中心の政権構想を目指すが、結集軸にはなり得ていない。野党内には新総裁率いる自民との連携を模索する動きも見られる。


立民の野田佳彦代表は23日、記者団の取材に応じ、石破首相の退陣を前提に、立民が中心となる政権構想や首相指名選挙に向けた考えを問われると、「気が早いのではないか」と一蹴した。

石破政権は昨年10月の衆院選に続き、参院選でも過半数割れに追い込まれ、野党は「国民はノーという意思表示をした」(野田氏)と政権との連立を否定した。関心事は政策実現に向けた政権との距離の取り方だった。

だが、自民内での首相への辞任圧力が高まり、退陣が不可避な情勢になると、目先は「次の総裁」に切り替わった。

■国民幹部「訳が分からない」

国民民主党の玉木雄一郎代表は23日、首相退陣論が自民内で強まっていることについて「辞める、辞めないを含めて見定めたい。ただ、一つ言えることは、約束を守れない石破政権と協力することはないことを明確に申し上げたい」と述べた。進退を明言しない首相の対応について、別の国民民主幹部は「訳が分からない」と困惑した表情を浮かべた。

先の通常国会で与党と連携して高校の授業料無償化を実現した日本維新の会も自民内の情勢分析を進めた。野党系無所属の一部は衆参両院で人数を集め、「次の総裁」と連携できるかを見定めようと動く。自民内には野党に政権を明け渡す「下野論」も浮上するが、額面通り受け取る野党はなく冷ややかだ。

首相が退陣した後も自民が政権を維持するには、新総裁は首相指名選挙で過半数を得なければならない。また、衆参両院での与党劣勢は変わらず、安定的な政権運営のために一部野党を引き込む多数派工作も活発化する見通しだ。立民重鎮は「新総裁が首相指名選挙で多数を取れるのか。まずは見ものだな」と牽制した。(千田恒弥)


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