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自民党スレ2

620OS5:2025/07/20(日) 21:16:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/05626536377fa386cd37476064ab18a4aa5ba62a
参院選「自民敗北」で何が起きる? 波乱含みの政局シナリオ…ポスト石破を探る永田町
7/20(日) 21:05配信

読売新聞オンライン
 参院選は投票が締め切られ、開票作業が進んでいる。メディアの情勢調査では、石破自民党は敗北し、目標に掲げた「自民、公明両党で50議席」に届かない結果になりそうだ。衆参両院で「過半数割れ」の事態に陥った石破首相(自民党総裁)は、あす21日、公明党の斉藤哲夫代表との与党党首会談を行った後、記者会見に臨む。続投にしても退陣にしても、野党を巻き込んだ波乱の大政局になることは間違いない。選挙後の石破首相を待ち受ける政局を占う。(編集委員・吉田清久)

永田町の関心はもっぱら参院選後の政局
首相官邸に入る石破首相(15日)=川口正峰撮影

 自民党は14日夜、党本部で参院選の終盤情勢について協議した。出席者は石破首相、菅義偉副総裁、森山裕幹事長、木原誠二選挙対策本部長、岡田直樹参院自民党幹事長代行ら。会議では終盤での重点選挙区を決めたが、重苦しい空気に包まれたそうだ。配られた情勢報告の数字が自民党の敗北を予測するものだったからだ。

 自民党が国政選挙で大敗すると、政局に発展する。今回も永田町の関心は選挙結果自体より、政局の動向に移っている。

 一番の焦点は「石破首相の去就」だ。石破自民党は就任直後の2024年10月衆院選に続く敗退。通常なら退陣が濃厚だ。

 もっとも、自民党の一部には参院で与党が過半数を下回っても「石破首相(自民党総裁)は退陣しない」との見方が出ている。理由は日米の関税交渉が当面続き「国難」が続く見通しだからだ。国難には、「野党の一部も一定の理解を示すのではないか」との期待感もある。

 ただ、国政で2連敗を喫した自民党総裁が続投した例は聞いたためしがない。普通なら石破総裁は辞任の決断を示すはずだ。石破首相が「国難」を理由に態度保留しても党内で「石破おろし」が起きる可能性がある。

「石破おろし」の予兆も
 その予兆もある。ポスト石破の有力候補、高市早苗・前経済安全保障相は18日、参院選応援の訪問先でこう言及した。

 「私なりに腹をくくった。もう一回自民党の背骨を入れ直す。そのために戦う」。

 発言は過半数割れを前提に石破氏に対して辞任を迫った形だ。

 参院選を受け、院の構成を決める臨時国会は8月1日召集の方向だが、首相が退陣し、石破後継を決める自民党総裁選が行われる事態となれば、国会でも首相指名選挙を実施しなくてはならず、召集日程は改めて調整されることになる。

 臨時国会召集まで自民党内のポスト石破候補の動き、党内グループ(旧派閥)の合従連衡の行方に目が離せない。


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