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自民党スレ2
457
:
OS5
:2024/10/10(木) 18:13:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd9ac6895c10152cbbe6b7e26bce570468284a7a
「負け惜しみにしか聞こえない」 落日の麻生太郎氏、最高顧問を打診され「俺も大勲位と同じ立場か」
10/10(木) 6:08配信
デイリー新潮
麻生太郎氏
ともに第2次安倍政権を支えた間柄ながら、彼ら二人の首相経験者の間には常に緊張感が漂っていた。かたや菅義偉氏(75)は一貫して無派閥、こなた麻生太郎氏(84)は裏金問題の発覚以降も自派閥を維持。両者は総裁選でくっきり明暗が分かれ、麻生氏の落日がなお鮮明に。
【写真】「メッチャ美人!」の声続々 対抗馬・石破氏が大学時代に“一目ぼれ”した妻・佳子さんの秘蔵写真
***
菅氏は3年前の退陣以来、非主流派として無役に甘んじてきた。その菅氏を新副総裁に任命したのは、石破新政権の象徴的な人事といえよう。
「菅氏は小泉進次郎氏を支援していましたが、裏で石破氏にも保険を掛けていました。推薦人集めに苦労していた石破氏のために、“誰か出せないか”と周囲に声をかけただけではありません。総裁選の終盤、小泉氏の失速が明らかになると、近しい議員に内々で“決選投票では石破だ”との意向を伝えていたのです」(政治部デスク)
苦杯を嘗めた麻生氏
党内基盤の弱い石破氏が党のトップとなるのに、菅氏の助力は必要不可欠だった。それゆえの論功行賞というわけだが、それは菅氏本人を要職で遇しただけにとどまらなかった。
菅グループから坂井学元官房副長官(59)が国家公安委員長に、また牧原秀樹元経産副大臣(53)が法相に抜てきされたほか、
「菅氏の地元・神奈川県選出で、菅氏と近い三原じゅん子参議院議員(60)も、子ども担当相で初入閣を果たしています」(同)
新政権が菅カラーに染まった一方で、苦杯を嘗(な)めたのが麻生氏だ。岸田派や茂木派までもが解消に動く中、麻生氏だけは派閥を存続させたが、今回そのかじ取りでしくじった。
「自派閥の河野太郎前デジタル相(61)の劣勢が確定的になると、麻生氏自身、高市早苗前経済安全保障担当相(63)支持に傾きました。首相時代に退陣を自らに突きつけてきた石破氏を麻生氏は蛇蝎(だかつ)のごとく嫌ってきた。一方、党内で覇を競う菅氏が後ろ盾の小泉氏のことも支持できない。高市氏が決選に残る道に望みをつなぐしかなかった」(同)
麻生氏の直電
追い込まれた麻生氏は投開票日の前日、岸田文雄前首相(67)に電話をかけて高市氏支援を要請している。
「その際、麻生氏は“岸田、茂木、麻生の三頭政治をまたやろう”と口説いたといいますが、岸田氏が誘いに乗ることはなかった。岸田氏としてはタカ派色の濃い高市氏の政策を受け入れられなかっただけではない。政権末期に面従腹背の態度をあからさまにした茂木敏充前幹事長(69)と再び組むなど、到底受け入れがたかったのです」(同)
麻生氏は投開票当日の昼ごろまで、自派閥で他候補の推薦人に名を連ねる議員にまで直電。「1回目の投票から高市で頼む」と依頼を続けたというが万事休す。
「派内では麻生氏の義弟である鈴木俊一新総務会長(71)を筆頭に複数人がそうした指示に従わず、決選でも石破氏に投票した。麻生派ながら鈴木氏が総務会長の要職に就いたのは、決選での行動の見返りの意味合いもあります」(同)
敗戦の将、麻生氏は結果、最高顧問に棚上げに。
「副総裁と異なり、最高顧問は党則に規定のない完全な名誉職で、大勲位こと中曽根康弘元首相が1994年に退任して以来、30年ぶりに復活したポストです。麻生さんは“俺も大勲位と同じ立場か”なんて周囲に語っているのですが、負け惜しみにしか聞こえません」(自民党関係者)
最高位の勲章を賜るのにふさわしい人物ならば、恩讐を越えて党内融和を図るべきところだが、その心境には至りそうにない。
関連記事【「親離れができていない」「たくさん助けたけど一方通行」 石破首相の「決定的な欠陥」を恩人らが指摘】では、恩人らが明かした石破首相の政治家としての「決定的な欠陥」について詳しく報じている。
「週刊新潮」2024年10月10日号 掲載
新潮社
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