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自民党スレ2

434OS5:2024/10/02(水) 17:59:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1686444ad146e7cf50098a3db91fbadfdb3bd88
「選挙の顔」小泉氏出番 無党派取り込みに期待、拙い論戦力に疑問視も 自民選対委員長就任
10/1(火) 9:58配信

西日本新聞
小泉進次郎氏

 自民党の選挙対策委員長に就任した小泉進次郎氏は、初めて臨んだ記者会見で「(次期衆院選では)一人でも多くの仲間を当選させたい」と意気込んだ。起用は高い知名度や発信力を武器に無党派層への浸透を図る狙いがある。小泉氏にとっては総裁選で支持が伸びなかった党員にアピールして「次」に備える好機。ただ、論戦力不足が露呈した今、「選挙の顔」に疑問を投げかける声もある。 

 「党一丸となって、しっかりと結果を残せるよう全力を尽くす」。会見で力強く語った小泉氏。周辺によると、9月27日の投開票の数時間後には石破氏側から打診された。森山裕幹事長からも「頼むな」と連絡があったという。「全国を飛び回り、無党派層の掘り起こしを期待されているのだろう」と小泉氏周辺はみる。

 総裁選で3位だった小泉氏。議員票こそトップの75を獲得したが、党員票は61にとどまった。各地で「応援弁士」を務めれば、党員に顔を売ることができる。初めての党の要職。経験豊富で「党人派」の森山氏の下で、候補者調整などの難題で汗をかくことができるか、早速試される。

 一方、起用した石破氏は小泉氏に対し、「若さ、華やかさ、人気があるのは良いこと」と総裁選中に持ち上げていた。中盤以降失速したとはいえ国民人気は高いままとみられ、党内融和の観点からも執行部に引き入れたことで「ウィンウィン」と石破氏周辺は解説した。

 小泉氏陣営で支えた中堅議員は「総裁選では『経験を積みなさい、勉強してください』ということを突き付けられた。まずは“選挙の顔”として頑張ればいい」とエールを送る。総裁選の討論での拙さから、党関係者は「客寄せパンダでいいのか。(総裁選で)メッキははがれた。国民をばかにしているのでは」といぶかしむ。

 敗戦を財産にし、次もこのチームで戦いたい-。小泉氏は30日午前、総裁選で支援を受けた議員の秘書を集め、「来たるべき再挑戦」に意欲をにじませた。

 (金子晋輔、小川勝也、村田直隆)

西日本新聞


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