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自民党スレ2
260
:
OS5
:2024/09/13(金) 08:02:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b5c1bd9837862217fa40403af65876ecf99516f
小泉進次郎氏に「今回の総裁選は休もう」と引き留めていた世襲議員がいた
9/12(木) 12:41配信
自民党の総裁選が12日に告示された(27日投開票)。過去最多の9人が立候補をしたが、次の総裁を聞く世論調査などでは、石破茂元幹事長と並んで高い支持を受けているのが小泉進次郎元環境相だ。総裁選でも一歩リードしていると見られるが、実は、小泉氏の立候補を引き留めていた人物がいたという。
【写真】小泉進次郎氏に「今回の総裁選は休もう」と引き留めたのはこの人
2021年の自民党総裁選では、勝利した岸田文雄前政調会長に対抗して、河野太郎行政改革相、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行(肩書はいずれも当時)が立候補。小泉氏は石破氏とともに河野氏を支援し、「小石河連合」と呼ばれた。今回の総裁選ではその3氏が競うことになる。
自民党の閣僚経験者は、総裁選の見通しについてこう話す。
「9人が出馬する異例の総裁選になった。1回目の投票では、議員票と、全国の党員・党友票が同じ票数になる。そうなると、国民的人気が高い候補者が有利。小泉氏が1回目の投票では党員・党友票の多くを獲得し、トップに躍り出て、決戦投票に進むという見方が大半だ」
総裁選でリードしているとされる小泉氏。だが、小泉氏陣営のA議員は、こんな話を打ち明ける。
「小泉氏はずっと出馬を渋っていたんです」
■小泉氏を引き留めた元総務会長
A議員が続ける。
「年齢的には候補者の中で最も若い小泉氏ですが、ネックは親子3代にわたる世襲議員であること。世襲批判が広がることが怖かった。そう進言もされていた」
「世襲」批判を理由に、小泉氏の出馬を思いとどまらせようとした人物がいたという。A議員によれば、小泉氏を引き留めたのは福田達夫元総務会長だった。
小泉氏は当選5回、福田氏は当選4回。いずれも若い世代の有力議員だ。さらに言えば、小泉氏の父、小泉純一郎元首相のもとで、官房長官として采配を振るったのが、福田氏の父、福田康夫元首相であり、2人の関係は深い。
福田氏が小泉氏の出馬を止めようとした事情はなんだったのか。
■「世襲が加わればさらなる嵐に」
「福田氏から8月に直接、聞きました」
そう話すのは、選挙参謀の藤川晋之助氏。7月の東京都知事選で、広島県安芸高田市の前市長・石丸伸二氏の参謀として、石丸氏に約165万を獲得させ、小池百合子知事に次ぐ2位に押し上げた立役者だ。藤川氏はこう話す。
「福田氏は小泉氏と、次期総裁選について話す機会があったそうです。自民党は裏金事件とともに、世襲で信頼を失う状況にある。そこで、福田氏は『この総裁選は一度、休みにしないか。裏金でどうにもならない状況で、世襲が加わればさらなる嵐にさらされる』というような話を小泉氏にしたそうです。最初は小泉氏も福田氏の話に『そうですね』とうなずいたそうです。2人の仲は良好なので、福田氏は小泉氏の出馬はないと踏んでいた」
福田氏が所属した安倍派は、裏金事件で批判を浴び、今回の総裁選に候補を立てることはできない状況だった。福田氏自身も裏金議員であり、小泉氏の出馬で世襲批判が高まり、自身に火の粉がかかることをおそれたのだろうか。また当選回数から見れば2人はライバルでもある。
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