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自民党スレ2

257OS5:2024/09/13(金) 08:01:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/78252a5169982e3a39ecb3c66bf058394a7e2490
総裁選・高市早苗氏と上川陽子氏、女性候補2人出馬の裏にあった「キングメーカー」たちの思惑
9/13(金) 7:32配信


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AERA dot.
総裁選に立候補した高市氏(左)と上川氏

 9月12日、自民党の総裁選の火ぶたが切られた。史上最多、9人の候補者が立候補した中で、女性候補は2人。高市早苗安全保障担当相と上川陽子外相が出馬した。前回、2021年の岸田文雄首相が勝利した総裁選と同じく女性候補は2人だが、前回とは少々事情が異なるようだ。上川氏が立候補した背景には、「高市氏に女性票を集めたくない」キングメーカーたちの動きがあったというのだ。

【写真】総裁選の裏でキングメーカーの座を狙って動くのはこの人たち

 高市氏は前回の総裁選で安倍晋三元首相の後押しを得て、岸田首相、河野太郎デジタル相に続く3位に食い込んだ。安倍元首相は亡くなったが、今回も20人の推薦人を集めて、立候補にこぎつけた。

「今回は2回目の出馬。勝ちにいく」

 と語った高市氏。しかし、スタート直前に大きくつまずいた。

■禁止事項破って注意受けた高市氏

 自民党総裁選の選挙管理委員会委員長の逢沢一郎衆院議員は9月11日、高市氏が全国の自民党員らに9月初めに到着するように、政策リーフレットを郵送したことが不適切だと「注意」した。

 逢沢氏は、
「総裁選直前ということもあり、自民党本部に苦情が多く寄せられていた」
 と説明した。

 これまでの総裁選といえば、

「どの候補も永田町に近いホテルを借り切り、選対本部を設置。そこに応援団の議員や後援者が集まり『裏工作』で他陣営を切り崩す算段をするのが当たり前のようになっていた。昭和の時代は何千万円、億のカネをかけて戦うのが自民党総裁選の日常でした」

 と話すのは、選挙プランナ―の藤川晋之助氏。今年7月の東京都知事選で2位となった広島県安芸高田市の前市長・石丸伸二氏の選対を取り仕切った人物だ。

 だが、自民党は裏金事件で派閥解散という前代未聞の危機にみまわれた。今回は「お金をかけない総裁選」を標榜し、禁止事項として「書籍や色紙等物品の配布」「オートコール(自動音声)による電話作戦」「インターネットの有料広告」「文書類の郵送等での送付」などが新たに設けられた。

 高市氏のリーフレット配布は、禁止事項の「文書類の郵送」に引っかかった。

■出馬会見と同じ内容のリーフレット

 関東地方に住む自民党支援者が、こう話す。

「うちは家族3人が自民党員ですが、3人全員に高市氏からリーフレットが届きました。届いたのは9日、高市氏の出馬会見の日です。ただ、党員である家族の一人は家を出て別のところに住んでいて、自民党本部には住所変更も出しているのに、なぜか引っ越し先ではなく、こちらの家に届きました。総裁選には多くが立候補するのに、リーフレットが郵送されてきたのは高市氏だけで、おかしいなと思っていたら、ニュースで『注意』されたと知りました」

 この支援者が、リーフレットと封筒の写真を提供してくれた。

 封筒には高市氏の地元、奈良2区の政党支部の住所が記されている。タイトルは、

〈AUTUMN/ 2024 早苗代議士の国政報告リポート THE REPRESENTATIVE〉

 と「国政報告」の形をとっているが、〈こんにちは! 高市早苗です。〉と始まる文章では、

〈「私の基本的な考え方」について、書かせていただきます!〉
〈日本を、守り抜きます!〉
〈「総合的」な国力を強化します!〉

 などと記されている。


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