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自民党スレ2

220OS5:2024/09/11(水) 13:55:35
「岸田政権が迷走した一因は、官邸の中枢である官房副長官を警察庁出身の栗生俊一に任せたら、まったく機能しなかったこと。霞が関全体に睨みがきく人物でないと官邸の要は務まりませんから、菅政権の総理補佐官だった和泉さんしかいない。

進次郎陣営の政策づくりは、まず菅さんが和泉さんに指示し、さらに和泉さんが、菅官邸で総理秘書官として実務を担った大沢さんや外務省の高羽陽さん、経産省の門松貴さんへ指示。さらに進次郎の側近議員も加わって練っている感じです」(前出と別の、進次郎陣営に出入りする自民党議員)

あの「総裁候補」は幹事長へ
特に岸田政権に途中で手を噛まれ、増税路線を潰された財務省にとっては、進次郎政権はまたとない挽回のチャンス。就任前から進次郎にリソースを「全振り」する背景には当然、下心もある。

「最終兵器として、小泉純一郎政権で官邸の中枢だった財務事務次官OBの丹呉泰健さんを介して、進次郎総理をコントロールすることも想定しています」(財務省幹部)

政権成立後、すかさず解散総選挙に踏み切るにあたっては、自民党執行部も盤石でないといけない。「事実上の『総理・総裁分離』体制を敷いて、党内は自ら仕切るつもり」(前出と別の自民党閣僚経験者)という菅にとって、最も「安全牌」なのが加藤勝信だ。



「普通に考えれば大ベテランの森山裕さんを幹事長に据えるところですが、森山さんは進次郎にいい印象を抱いていないので衝突必至。『自民党いち温厚』と言われる加藤さんを幹事長に据え、森山さんは総務会長に留任。党三役の経験がない林芳正さんには政調会長をお願いするのではないか」(自民党ベテラン議員)


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