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自民党スレ2
218
:
OS5
:2024/09/11(水) 13:54:30
「40代の大臣」が次々に誕生
Photo by gettyimages
ただし菅・小石河体制ばかりが前面に出れば、国民は辟易とするだろう。「刷新感」を出すためには、進次郎と年次の近い40代議員や、同じ二世の中堅を枢要ポストに起用せねばならない。
「進次郎の腹心である小林史明、村井英樹は『大臣当確』でしょう。この2人は、安倍政権で進次郎が自民党の厚労部会長になり、社会保障改革の構想をまとめたとき一緒に働いた同志。IT通でデジタル副大臣を務めた小林をデジタル大臣に就け、岸田官邸でも中枢で働いてきた村井は、厚労大臣への大抜擢も十分に考えられます。
また、岸田総理が『総裁選後はドリームチームで』と言ったことを受けて、元安倍派で二世の福田達夫に外務大臣を任せる。語学に堪能、加えて父親の福田康夫元総理が中国に太いパイプを持っています。アメリカべったりの進次郎にとっては、政権の穴を埋めてくれる格好の人材です」(別の自民党中堅議員)
復興・防災、エネルギー、社会保障改革、デジタル化推進は、進次郎がライフワークと定めてきた分野だ。加えてもうひとつ、彼が信頼のおける人物に託したいと考えるテーマがある。農林水産、特に農協改革である。
「農水省は、進次郎さんと同期議員の勉強会『四志の会』を15年続けている齋藤健さんに任せるのではないでしょうか。
官房長官や経産大臣で起用されると見る人が多い齋藤さんですが、じつは生粋の農水族で、農水のドンである森山(裕)総務会長にも高く評価されている。森山さんは、進次郎さんが党農林部会長だったとき『農協解体』を言い出したことに激怒し、今でも進次郎さんを許していません。能力も人柄もピカイチと言われる齋藤さんには、森山さんとのつなぎ役になってほしいという期待があるはずです」(同前)
「保守のアイドル」を抜擢
無視できないのは、総裁候補で進次郎に次いで若い小林鷹之の存在だ。党内の若手・中堅に慕われ、知名度も総裁選で大きく上がったが、ネックは菅と犬猿の仲である元経産大臣・甘利明が背後にいることである。
「菅さんはおそらく、小林さんが1回目の投票で少なくとも3位に入らないと、彼を重要ポストには就けないでしょう。一方で、進次郎は夫婦別姓に賛成したり、脱炭素の旗振り役になったりしたせいで、保守層からは『左翼』だと見られているのが弱点。小林さんが仮に3位に入るか決選投票に進めば、『保守層対策』として彼を防衛大臣に抜擢するかもしれません」(自民党閣僚経験者)
安倍・菅政権と違い、リベラルなイメージの進次郎政権は、自民党の「岩盤支持層」から疑念の目を向けられるだろう。ウイングを広げる上でカギとなるのが、女性閣僚の起用だ。
中でも「最大のサプライズ」として党内で噂されているのが、一部から熱狂的な支持を集める、高市早苗を官房長官に据えることである。
その計画の詳細を、後編記事【進次郎が総理なら「官房長官・高市早苗」があり得る…!「後見人の元総理」が目論む「進次郎政権」の閣僚名簿を公開する】でお伝えする。
(文中敬称略)
「週刊現代」2024年9月14・21日合併号より
週刊現代(講談社・月曜・金曜発売)
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