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自民党スレ2
190
:
OS5
:2024/09/03(火) 22:04:59
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_situation_HAM6SO3ZXRLEHDAQSHLYKX6Q3Y.html
「経験」前面に「刷新」を牽制 総裁選立候補の林芳正氏、旧岸田派外への支持拡大がカギ
2024/09/03 21:53産経新聞
「経験」前面に「刷新」を牽制 総裁選立候補の林芳正氏、旧岸田派外への支持拡大がカギ
自民党総裁選挙への立候補を表明し記者団の取材に応じる林芳正官房長官=3日午後、国会内(春名中撮影)
(産経新聞)
林芳正官房長官が3日の自民党総裁選への出馬会見でにじませたのは、重要閣僚を歴任した政策通としての自負だ。派閥のパーティー収入不記載事件を受けて党の「刷新」に注目が集まる中、政権を着実に運営できるベテランの安定感をアピールしたい考えだ。一方、総裁選では所属していた旧岸田派(宏池会)以外に支持を広げられるかが焦点となる。
「刷新感」より大事なもの
林氏は会見で、外相や防衛相、文部科学相、農林水産相などの閣僚経験を列挙した上で「来年で議員生活が30年になるが、経験と実績を全て生かし、この国のために使わせてほしい」と訴えた。
また、「『省庁間の壁を超える』と言うは易しだが、行うのは大変難しい。横串を刺しても何もしなければ、お団子と一緒だ。(省庁間の調整を担う官房長官の)経験を生かしていく」とも強調した。
念頭には若きライバルの存在がある。総裁選出馬を決めた小泉進次郎元環境相は「刷新」の担い手として期待を集めているが、重要閣僚や党四役などの経験を欠く。林氏は会見で「刷新感より刷新そのものが大事だと思っている。刷新感はあったが、『何もしないうちに消えちゃったね』ということではいけない」と対抗心をのぞかせた。
「媚中派」を否定
会見では政策通として省庁再々編などの具体策にも言及した。今後は社会保障や農業など政策ごとの説明も行う考えだ。演説力にも定評がある。会見に出席した閣僚経験者は「安心して見ることができた。付け入る隙はまったくなく、100点だ。今すぐ首相をやってもおかしくない」と絶賛した。
とはいえ、課題も浮き彫りになりつつある。林氏への支持は一部の無派閥議員を除き、旧岸田派にとどまっているのが現実だ。事件が尾を引く中で特定の派閥の色を前面に出すのは賢明ではない。この日の会見には林氏を支持する議員のほとんどを同席させなかったが、大半が旧岸田派だと露呈するのを避けるためとみられる。
林氏は会見で総裁任期中の憲法改正の国会発議に意欲を示し、「媚中派」との指摘を否定した。ただ、党内には林氏をリベラル色が濃い政治家と見る向きが少なくない。こうした見方を今後の論戦で払拭できるかどうかが、旧来の派閥の枠を超えた支持集めの鍵となりそうだ。(永原慎吾)
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