[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
自民党スレ2
161
:
OS5
:2024/08/31(土) 07:55:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebf70bb10c05dfb7bba1dc6b0e019cc5925804e5
自民総裁選、幹事長権限の委嘱先は誰に? 首相、公平性担保に注力
8/30(金) 19:21配信
産経新聞
自民党総裁選での幹事長権限委嘱の経過
岸田文雄首相(自民党総裁)は自らの後継が選出される党総裁選で、公平性の担保に注力する。茂木敏充幹事長が9月4日を軸に出馬表明する方向であるため、幹事長の権限を他の党幹部に委嘱させる方針だ。資金配分などの幹事長権限を総裁選に使うのではないかといった疑念を払拭する狙いがあるが、誰に委嘱するかも焦点になる。
【比較してみる】「ポスト岸田」主な候補者の強みと弱み
「茂木さんが出馬するのであれば幹事長の権限委嘱を考えなければいけない。誰がふさわしいかは任命権者の私が決めさせてもらう」。首相は29日夕、総裁選への立候補の意向を伝えるために官邸を訪れた茂木氏にこう伝えた。
首相が茂木氏に幹事長権限の委嘱を求めたのは、幹事長は総裁選の「行司役」(党幹部)として選挙の公正な運営に努めるポストだからだ。党の資金の配分や選挙の公認といった権限も握っており、各陣営への影響力も大きい。
首相は周囲に「幹事長は本来、中立でなければならない。(出馬で)色がついてしまうのであれば対応する必要がある」と語る。平成20年の福田康夫首相(当時)の後継を選ぶ総裁選では、出馬を決めた麻生太郎幹事長(同)が、細田博之幹事長代理(同)に権限を委嘱した。
注目されるのは委嘱先だ。茂木氏は副総裁で自らに近い麻生氏を希望しているとされる。総裁選をにらみ、麻生派(志公会)を率いる重鎮の歓心を買う狙いも透ける。
首相も麻生氏には信頼を置いているが、麻生氏はすでに総裁選で河野太郎デジタル相を支援する意向を示した。このため公平性を担保する面から、首相周辺では森山裕総務会長らが浮上している。
岸田政権下の約3年で、首相と茂木氏の関係は微妙なままだった。茂木氏は政策発信でスタンドプレー的な振る舞いが目立った一方、派閥政治資金パーティー収入不記載事件の対応には積極関与せず、党内からも「サボタージュだ。政治改革の歩みが遅くなったのは幹事長が機能しなかったからではないか」(幹部)との声が出た。委嘱先の調整は、両者の最後のさや当てとなる可能性もある。(永原慎吾)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板