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第26回参議院議員選挙(2025年)

1278OS5:2025/08/21(木) 12:30:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/183fbfaa230a2d5b69fb9ae4be3c4f4f23a390ef
QRコード使い労組が「候補者クイズ」か 公選法違反容疑で書類送検
8/21(木) 12:17配信

朝日新聞

埼玉県警本部

 労働組合の会報誌に参院選候補者に関する景品付きのクイズを掲載し、回答者に名前を書かせたのは公職選挙法が禁じた署名運動にあたるとして、埼玉県警は21日、同県内にある会社の労働組合の執行委員長と書記長=いずれも50代男性=を同法違反容疑で書類送検し、発表した。容疑を認めているという。

 捜査2課によると、2人は共謀し、7月20日投開票の参院選で労組が支援する候補に投票させるため、会報誌に候補者に関するクイズや回答のためのQRコードを掲載。回答者欄に名前を書かせ、署名をさせた疑いがある。捜査関係者によると、この候補者は参院選比例区で当選した。

 県警によると、この労組は組合員数約4900人。会報誌は参院選に向けた特別版として、労組が支援する候補者の顔写真や政党名が掲載されていた。候補者に関する十数問のクイズについて回答を募り、回答者のうち20人に、東京ディズニーランドやユニバーサル・スタジオ・ジャパンのチケットなどの景品が当たるとうたっていたという。

 公職選挙法は、特定の候補者への投票を得る目的で、署名運動をすることを禁じている。捜査2課は、候補者に関するクイズへの回答を募り名前を書かせる行為は、公選法が禁じた署名運動にあたると判断した。

 回答は、紙に書き込んで提出する方法と、スマホなどでQRコードを読み取り、回答フォームから入力する方法があったという。公選法の署名運動の禁止の規定をめぐり、インターネットに接続させるなどして電子媒体で署名させた行為を検挙するのは全国初だとしている。(小崎瑶太、本田隼人)

朝日新聞社


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