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第26回参議院議員選挙(2025年)

1277OS5:2025/08/15(金) 15:58:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/4137752e1a8a314bcb216429c9f7f04f20ecc886
参院の1割占める新興政党に存在感、野党連携のカギ握る…「独自路線」傾向に立憲民主も難しいかじ取り
8/14(木) 19:18配信

読売新聞オンライン

参政党の神谷代表

 野党の中で参政党など新興政党の存在感が高まっている。与党に対抗して野党の独自法案などを成立させるには、新興政党の協力が不可欠となるためだ。野党第1党の立憲民主党は、連携に向けた難しいかじ取りを迫られている。

 参政の神谷代表は9日、福岡市での演説で「今回の参院選で多くの議席をいただいた。ガソリン減税や消費税(の段階的廃止)など約束したことをしっかりやっていく」と強調した。

 7月の参院選で躍進した参政は、参院で15議席を確保した。れいわ新選組、日本保守党、チームみらいを合わせた新興政党では計24議席と、総定数(248)のおよそ1割を占める勢力となっている。

 自民、公明両党の与党は、法案や予算案の「出口」となる参院でも過半数割れした。一方の野党側も、立民や国民民主党、日本維新の会、共産党など既成政党の勢力を足しても過半数には届かず、新興政党がキャスチングボートを握る状態となっている。

 立民の野田代表は「野党が連携して力を発揮する構図を作りたい」と意気込むが、新興政党は独自路線を取る傾向が強く、野党全体で見るとまとまりを欠くのが現状だ。

 例えば、野党各党は参院選で消費税減税や廃止を公約に掲げたものの、主張の細部は異なる。保守が「自分たちの主張をかたくなに押し通す気もない」(島田洋一衆院議員)と軌道修正に柔軟姿勢を見せる一方、神谷氏は「手を結べるところと約束を取り付けていく」と強調する。

 先の臨時国会では野党7党がガソリン税の暫定税率廃止法案を提出したものの、れいわが共同提出に加わらないということもあった。

 足並みがそろいにくい現状に、ある維新幹部は「変数が多すぎる。連携のパターンは無数にあるのではないか」と嘆く。野党でまとまっておかないと、与党側が新興政党を取り込もうと動く可能性もあるだけに、立民などでは危機感が強まっている。


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