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第50回衆議院議員総選挙(任期満了2025年)スレ
987
:
OS5
:2023/07/10(月) 11:58:06
◇公明の「菅氏頼み」変わらず
岸田首相は最低週1回、第2派閥・麻生派会長の麻生太郎副総裁、第3派閥・茂木派を率いる茂木敏充幹事長と3人で会い、意見をすり合わせるなど、麻生、茂木、岸田の三派主導で、政権を運営している。そして、公明・学会からの連絡の窓口となっているのが、首相側近の木原誠二官房副長官だ。
また、岸田、麻生、茂木3氏に共通するのは、公明党の支援なしでも余裕で当選できる「選挙の強さ」。麻生氏は、選挙で公明党の推薦を受けていない数少ない一人で、「公明・学会嫌い」とされる。こうした事情から、公明党幹部は「3人とも選挙が強いから、他の自民党議員のために懸命に汗を流す、われわれのありがたみが分からない」と不満を口にする。
岸田政権中枢で、公明・学会への理解が深いのは、森山氏くらいだが、今回の候補者調整でのトラブルで、メンツは丸つぶれとなった。心中穏やかではないだろう。木原氏が、第2次安倍政権における菅氏の役割を担おうとしても、党を抑える力はなく、力量不足は否めない。
次回衆院選で埼玉14区から出馬予定の公明党の石井氏は6月30日、伊藤渉政調会長代理は7月3日、それぞれ地元で党の会合を開き、いずれも菅氏が来賓として出席し、あいさつ。木原氏も駆け付け、岸田首相の応援メッセージが上映された。
会合には、両県内の建設や物流の企業関係者らが出席。菅氏は今なお、業界への強い影響力を保持しているとはいえ、岸田政権発足から1年9カ月が経過しても、公明党は政権中枢と新たなパイプを築けないままだ。非主流派の菅氏に頼らざるを得ない実態を、露呈した。
さらに、木原氏は、石井氏が「信頼関係が地に落ちた」と断じた自民党都連所属(東京20区)。公明党が方針を変えない限り、木原氏は次期衆院選で支援の対象外だ。木原氏は首相の名代とはいえ、石井、伊藤両氏は、支援しない相手に、激励に駆け付けてもらったことになる。分かりづらい対応と言えよう。
◇「連立解消」が5割超、「寝た子」を起こした誤算
候補者調整を巡る自公の対立は、連立を揺るがしかねない事態となり、報道各社は6月の世論調査の項目に、連立継続の是非を聞く質問を加えた。その結果、いずれの調査も「連立解消」が「連立継続」を大きく上回った。
朝日(17〜18日)は「継続」32%、「解消」55%。毎日(同)は「継続」17%、「解消」67%。産経・FNN(同)は「継続」30.1%、「解消」53.1%。1週間後に調査した読売(23〜25日)で「継続」30%、「解消」56%。日経(同)も「継続」28%、「解消」58%。どの調査も、「解消」が5割を超えている。
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