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第50回衆議院議員総選挙(任期満了2025年)スレ

758OS5:2023/06/01(木) 21:43:48
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揺れる愛知の自公 公明の16区擁立で地元の自民「応援できぬ」
2023/06/01 19:00朝日新聞

揺れる愛知の自公 公明の16区擁立で地元の自民「応援できぬ」

茂木敏充幹事長らと会談した後、記者団の取材に応じる自民愛知県連会長の丹羽秀樹衆院議員(中央)ら=2023年6月1日午後2時47分、自民党本部、小林圭撮影

(朝日新聞)

 次の衆院選で導入される新しい愛知16区で、自民と公明の両党本部は公明現職の伊藤渉氏=比例東海=を自公候補とする方針を固めた。同区で候補者擁立を進めてきた自民の地元議員らは反発している。東京では候補者調整で対立し、公明が自民への選挙協力の解消を表明する事態になっており、県内でも自公の間にすきま風が吹き始めた。

 「愛知16区に自民の候補者を擁立するのは見送るように」。自民愛知県連幹部らは6月1日、党本部で茂木敏充幹事長や森山裕選対委員長から、こう伝えられた。

 この席上、地元議員らが同党の独自候補の擁立を求める嘆願書を提出した。出席者によると、地元県議は「公明候補は応援できない」とさえ伝えたが、党本部の方針が変わることはなかった。

 茂木氏らとの会談後、取材に応じた県連会長の丹羽秀樹衆院議員は「地域としっかりと話し合っていく必要がある。意見を聞きながら、決めていきたい」と述べるにとどめた。だが同席した県連副会長の水野富夫県議は「(党本部の方針は)納得していない」と異を唱えた。

■先手取った公明 自民は「寝耳に水」

 16区は県北部の小牧市や犬山市など4市3町で構成される。一票の格差を是正するための「10増10減」の新区割りで誕生した。

 公明党本部は3月、16区に伊藤氏を擁立することを発表した。党本部の西田実仁選対委員長は記者会見で、「事前に自民党本部の茂木幹事長と森山選対委員長と協議し、了解をいただいている」と自民側とは合意があった点を強調した。

 伊藤氏は2005年の初当選以来、比例で当選し現在5期目。出身は名古屋市で、16区内ではない。

 かつて「民主王国」と呼ばれた県内の中でも16区がある県北部は保守層が多いとされ、「保守王国」(自民関係者)とも評される。自民候補の擁立をめざしてきた地元にとって「寝耳に水」だった。


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