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第50回衆議院議員総選挙(任期満了2025年)スレ

712OS5:2023/05/25(木) 07:18:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/4679a96ae579077fedab908d3bfdc8f1ef29a693
自民党山口・衆院小選挙区の新支部長、1〜3区の現職がスライドか きょう党本部と協議へ
5/25(木) 7:17配信


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中国新聞デジタル
山口県の衆院議員の顔ぶれ

 自民党山口県連の幹部が25日、次期衆院選の小選挙区の公認候補予定者になる支部長の選任を巡り、党本部と協議する。同県内は1減の3小選挙区になると決まっており、現職4人の処遇に関する調整が大詰めを迎える。複数の党関係者によると、現1〜3区の現職の新1〜3区へのスライドが有力とみられるが、党内の派閥の力学も絡み、難しい判断を迫られる。


 県連幹部は25日、党本部を訪れ、県連の役員人事について県選出の国会議員に説明する。その後、最大の懸案である衆院小選挙区の支部長選任について党本部と話し合うとみられる。

 県内の4小選挙区は自民党が独占している。1区の高村正大氏は高村正彦前副総裁の長男で、現副総裁の麻生太郎氏が率いる麻生派に所属する。3区の林芳正外相は岸田文雄首相が会長である岸田派のナンバー2。県政界では「将来の宰相」と期待される。

 残る2人は、4月の補欠選挙で初当選した2区の岸信千世氏と4区の吉田真次氏。ともに最大派閥の安倍派に入った。岸氏は2月に議員を辞職した岸信夫前防衛相の長男。曽祖父は岸信介元首相で、故安倍晋三元首相は伯父に当たる。吉田氏は安倍氏後継として妻昭恵さんの全面支援を受け国政の舞台に立った。

 党関係者によると、4月の補選後、党県連は「調整が難しい」として党本部に一任する意向を伝えた。しかし、党本部は地元の意向を上げるよう突き返したという。下関市と長門市をエリアとし、安倍氏が当選を重ねた4区と、林氏の選挙区である3区の一部からなる、新3区の人選が特に難題として横たわる。

 県連関係者の一人は「支部長問題は流れができている。バトルはあると思うが、三つの選挙区のうち二つを安倍派が取るのは難しいのではないか」とし、所属議員が100人規模に膨れ上がった最大派閥の動向を注視する。安倍派が新3区を譲らなければ、新2区が有力視される岸氏にも影響を及ぼしかねない。別の党関係者は「支部長の人選はまだ時間を要するのではないか」と慎重な見方をしている。

中国新聞社


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