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第50回衆議院議員総選挙(任期満了2025年)スレ
493
:
OS5
:2023/03/22(水) 11:28:06
https://www.tokyo-np.co.jp/article/239346?rct=politics
自民議員が辞職した千葉5区では野党が分裂 内閣支持率低迷気味の中、4月に衆参5補選 解散見据え思惑交錯
2023年3月22日 06時00分
統一地方選と同時期に行われる衆参5つの統一補欠選挙(4月23日投開票)は岸田政権の今後を占う。内閣支持率が低迷する中、「直近の民意」をてこに主導権を握りたい与党と、放送法の新解釈問題などを追い風に反転攻勢を強めたい野党が全選挙区で対決する公算が大きい。首都圏で唯一の補選となる衆院千葉5区は、次期総選挙をにらんだ各党の思惑が交錯し、混戦模様になっている。(加藤豊大、曽田晋太郎)
◆与野党一騎打ちなら自民に厳しいはずだが…
「クリーンでしがらみのない候補が求められていた。採点では断トツだった」
千葉5区で、公募に応じた72人の中から元国連職員の英利アルフィヤ氏の擁立を決めた自民党の千葉県連関係者は、選考の舞台裏を明かした。前職の薗浦健太郎氏は政治資金収支報告書へのパーティー収入の過小記載という「政治とカネ」問題で離党と議員辞職に追い込まれており、負のイメージを払拭する「刷新感」を重視したことがにじむ。
選挙区の市川市と浦安市は東京都に隣接して浮動票も多く、国政に吹く「風」の影響を受けやすいとされる地域だ。与野党一騎打ちの構図なら、補選になった経緯からも自民党は厳しい戦いを強いられるという見方が大勢を占める。
だが、野党は分裂状態となっている。
国民民主党は昨年12月、補選の実施が決まると同時に浦安市議の岡野純子氏の公認を決定。立憲民主党も今年1月、2021年の前回衆院選千葉5区で薗浦氏に敗れた元県議の矢崎堅太郎氏の擁立を発表した。さらに日本維新の会が一般社団法人代表の岸野智康氏、共産党が元衆院議員の斉藤和子氏を立てた。補選の勝利を政権交代への足掛かりにしたい立民は「乱立は自民党を利するだけ」(県連代表の奥野総一郎衆院議員)と候補者一本化に向けた協議を呼びかけるが、進展は見えない。
野党の間で共闘を巡る温度差があるのは、岸田文雄首相が早ければ5月の先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)後にも衆院解散に踏み切る可能性が否定できないからだ。維新の馬場伸幸代表は「過去の国政選挙でも、候補者を立てた選挙区では(比例)票が伸びた。野合は『そこまで勝ちたいのか』と有権者に思われるデメリットが大きい」と指摘。目先の1勝より総選挙を見据えた党勢拡大を優先したい思惑が透ける。
政治家女子48党は主婦織田三江氏を擁立する。
補選は参院大分選挙区が4月6日、衆院千葉5区、和歌山1区、山口2区と4区が11日に告示される。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との結び付きが明らかになった安倍晋三元首相の死去に伴う山口4区は、立民が3月14日、教団問題を追及してきた元参院議員の有田芳生氏の擁立を決め、自民党の元下関市議・吉田真次氏、政女党幹事長の黒川敦彦氏と争う構図が固まった。他の選挙区も与野党対決になる見通しだ。
昨年暮れまで相次いだ4閣僚の辞任や、首相官邸側が圧力をかけた疑惑が取りざたされる放送法問題などで、内閣支持率は回復傾向にあるものの、30〜40%台にとどまる。政権発足から1年半余りで迎える「中間審判」の結果は、首相自身の求心力に直結する。
自民党の茂木敏充幹事長は13日の会見で勝敗ラインを問われ、「補選前は自民党が3議席、野党が2議席を持っている状況から始まる選挙。一つでも多く確保するため、全力を尽くしたい」と予防線を張った。
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