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第50回衆議院議員総選挙(任期満了2025年)スレ

2406OS5:2024/10/14(月) 00:25:50
和歌山
https://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20241011-OYTNT50189/
<衆院選24 対決の構図>旧2区の得票 勝敗左右
2024/10/12 05:00

スクラップ
1 区
支援者と握手をする立候補予定者(和歌山市で)
 衆院選が15日公示される。区割りの見直しで、県内の小選挙区は3から2に減る。和歌山市、紀の川市、岩出市を選挙区とする新1区と、それ以外の27市町村の新2区になる。2回に分け、対決の構図を紹介する。


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 旧1区は和歌山市単独の選挙区。有権者は新1区の4分の3の約30万人に上る。

 民主党などに属した岸本知事が、2009年の選挙から5回連続で制した。個人的な人気とみる向きもあったが、23年4月の補選でも自民党候補は敗れた。

 補選で初当選したのが日本維新の会の前議員、林佑美氏(43)だ。当時、維新には追い風が吹いていた。

 林氏は1年半、東京で仕事がない日は地元に戻り、ポスターを貼るなど、地道に活動してきた。紀の川、岩出両市でも大通りを中心にポスターを掲示した。

 だが、維新は今、逆風を受けている。維新が推した前兵庫県知事のパワハラなどの疑惑の影響が大きいとみられる。林氏は「当選時と状況が違うが、今まで通りのことをしていく。いかにたくさんの人に会えるかを考えたい」と話す。

     ◎

 「旧2区の紀の川、岩出市がキーになる」。ある立候補予定者は言う。

 両市はもともと自民が強い地域だった。前回選で自民候補は両市で3万票近くを獲得。立憲民主党の候補の倍以上、維新の候補の3倍以上の得票だった。両市の有権者は合わせて約10万人だが、勝敗を左右する可能性がある。

 「1区での勝利」を悲願に掲げてきた自民だが、党派閥の政治資金規正法違反事件で状況が一変した。立候補予定者を選び直す混乱もあった。異例の公募の末、前和歌山市議の山本大地氏(33)を擁立した。

 9月の出馬表明から慌ただしい生活を送る山本氏は「この1か月間は記憶がない」。党の支援者回りを重ねつつ、さらに支持を広げる戦略を練っている。

     ◎

 維新も自民も、強みと弱みを抱えるが、野党間の候補者調整も困難な様相だ。

 立民は経営相談業の村上賀厚氏(65)を擁立。村上氏は政策を書いたチラシを配布するほか、交差点を中心に演説を繰り返している。「自民党では、政治を変えられない」と強調する。

 共産党の前和歌山市議、井本有一氏(58)は「(政治とカネや、旧統一教会の問題など)自民の政治がひどいと思う人の投票先として、共産党の躍進が重要だ」と意気込む。

 参政党の食品販売業、林元将崇氏(26)は無党派層の取り込みに力を入れる。「若さを全面的にアピールするのではなく、政策を分かりやすく伝えることを大事にしたい」と話す。

予想の顔ぶれ
山本大地33 自 新
村上賀厚65 立 新
林佑美43 維 前《1》
井本有一58 共 新
林元将崇26 参 新

<注>読売新聞社調べ。敬称略。氏名、9日現在の年齢、党派。( )囲みは国会議員経験者が最後に立候補した国政選での党派。自民の〈 〉囲みは派閥・旧派閥で、〈麻〉は麻生派、〈安〉は旧安倍派、〈茂〉は旧茂木派、〈岸〉は旧岸田派、〈二〉は旧二階派、〈森〉は旧森山派。旧派閥は昨年12月1日時点の所属。新旧、当選回数。並びは解散時の衆院勢力順など


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