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第50回衆議院議員総選挙(任期満了2025年)スレ

2277OS5:2024/10/09(水) 21:10:17
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_election_WAVJPLVUYRICBJVVJQXI7B2NUM.html
新1区・2区ともに混戦模様 和歌山県内も事実上の選挙戦突入
2024/10/09 20:51産経新聞

新1区・2区ともに混戦模様 和歌山県内も事実上の選挙戦突入

衆院選の投開票日を伝える掲示板=和歌山市

(産経新聞)

衆院が9日に解散され、事実上の選挙戦がスタートした。15日公示の衆院選では「10増10減」に伴う区割り変更に伴い、和歌山県内の小選挙区は計3区から計2区に再編される。公示まで1週間を切り、計10陣営が出馬の意向を表明。新人候補は「政治活動」での街頭演説を行うなど、臨戦態勢に入っている。

和歌山、紀の川、岩出の3市が選挙区となる新1区は、昨年4月の旧1区の補選で当選した日本維新の会前職の林佑美氏(43)に対し、自民党新人で元和歌山市議の山本大地氏(33)▽立憲民主党新人で会社役員の村上賀厚(のりあつ)氏(65)▽共産党新人で元和歌山市議の井本有一氏(58)▽参政党新人で飲食店経営の林元将崇氏(26)-の4人が挑む構図になりそうだ。

和歌山市を選挙区とする旧1区では、平成21年に現知事の岸本周平氏が当時の民主党公認で初当選して以来、自民候補の落選が続いており、今回は「政治とカネに厳しい目が向けられている」(自民県連関係者)という。兵庫県知事のパワハラなどの疑惑を巡って維新の党勢の衰えが指摘される中、他の野党も候補を擁立。得票の行方が注目される。

紀の川、岩出の両市を除く旧2区と旧3区が統合された新2区は紀北、紀中、紀南にわたる広大な選挙区となる。旧3区選出の二階俊博元自民党幹事長が派閥パーティー収入不記載事件を巡り、引退を表明。二階氏の影響力が強いとされる町村会の要請を受ける形で、二階氏の三男で新人の二階伸康氏(46)が自民の公認候補となった。

これに対し、同事件で自民を離党した前党参院幹事長の世耕弘成氏(61)も参院から無所属での出馬を決め、保守分裂の様相となっている。

「政治とカネ」で攻勢を強めたい野党側は、立民が新人で和歌山市議の新古祐子氏(52)、共産が新人で元県議の楠本文郎氏(70)を擁立。また、無所属新人で元総務省職員の本間奈々氏(55)が立候補を表明している。

「広い選挙区では知名度が重要になる」(立候補予定者)中、選挙区への浸透が鍵になる。新2区では近く兵庫県丹波市の政治団体代表の男性(42)が立候補を表明する予定だ。


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