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第50回衆議院議員総選挙(任期満了2025年)スレ

201チバQ:2022/11/24(木) 08:00:33
https://www.tokyo-np.co.jp/article/215588
衆院小選挙区 神奈川県内で2増 各党、候補選び急ピッチ
2022年11月23日 07時27分

 衆院小選挙区を「十増十減」する改正公職選挙法が成立し、神奈川では選挙区が二つ増えて二十となることが決まった。衆院選はいつ実施されるか分からず、各党は新設される19区(横浜市都筑区、川崎市宮前区)と20区(相模原市南区、座間市)で出馬する候補者の選定を急ぐ。区割りの改定で地盤が分割される現職も、選挙区の選択を迫られている。(志村彰太)
 国民民主党は十月、早くも19区の立候補予定者を、川崎市宮前区在住で七月の参院選に出馬した深作ヘスス氏(37)に決定。深作氏は「国政を目指す理由は衆院選も参院選も同じ。地元で声を上げていく」と話す。
 毎回、ほとんどの選挙区で候補者を立てている自民党と立憲民主党も、動きが慌ただしくなっている。
 自民は、地盤が分割される甘利明氏(73)=旧13区、坂井学氏(57)=旧5区、鈴木馨祐氏(45)=旧7区、山際大志郎・前経済再生担当相(54)=旧18区=らの選択が鍵を握る。
 甘利氏は改正公選法が成立した十八日、「機械的に線を引かれ、選挙民との絆が分断されるのは本当に代議員制度と言えるのか」とのコメントを発表。13区(横浜市瀬谷区、大和市、綾瀬市)に残るか20区に移るか選ぶことになるが、瀬谷区は党内で激しく勢力争いをする菅義偉前首相が影響力を持つ。ある自民県議は「甘利氏は13区は選びにくいのでは」と話す。関係者によると、坂井氏は「5区(横浜市戸塚、泉区)に残る」と表明したという。
 自民の中で「火薬庫」と評される19区は、鈴木氏か山際氏か、または地方議員が候補者になるのか、調整が難航している。特に、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係が明らかになった山際氏について、「どこも受け入れたがらない。地盤の18区でも、19区でも出馬は難しい」(自民県議)との声すらある。
 一方、立民は後藤祐一氏(53)が16区(厚木、伊勢原、海老名市)、山崎誠氏(60)が5区に残ることを自身のホームページなどで早々に宣言。13区は太栄志氏(45)が残留するという。19、20区の候補者は未定だが、現職による相次ぐ意向表明にある立民県議は「党内手続きを経ているのか」と困惑ものぞかせる。
 今回区割り変更のない6区で二〇一七年選挙まで候補者を擁立し、二一年選挙は立候補予定者の不祥事で擁立を断念した公明党の動きも注目される。自民の中には山際氏が19区に移り、18区に公明の候補者に立候補してもらう構想もあり、思惑が入り乱れている。
 このほか、維新や共産なども新設区への候補者擁立を模索しているが、まだ動きは具体化していない。


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