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第50回衆議院議員総選挙(任期満了2025年)スレ

2008OS5:2024/09/29(日) 23:42:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/06a10c720e6ecc3d692bf206a649319f4c84f4f9
自民党新総裁に石破茂氏、「空席」の衆院福岡9区どうなる?…支部長代行「地方の声を大事にして」
9/28(土) 14:09配信

読売新聞オンライン
福岡県

 自民党総裁選に最多の9人が立候補し、決選投票の末に石破茂・元幹事長が選ばれた27日、福岡県内の党関係者からは災害対策などへの期待が聞かれた。今後、衆院解散・総選挙へ向けた動きも加速するとみられ、公認候補予定者が「空席」のままとなっている福岡9区の行方も注目が集まる。一方、野党側は「論戦力が高い」と警戒感を強めている。

【写真】講演する石破茂氏

経験豊富
 党県連幹部らはこの日、県連会館で総裁選の様子を見守った。石破氏について原口剣生会長は「経験豊富な政治家だ。福岡は災害が多く、災害対策、国土強靱化をぜひ行っていただきたい」と期待を込めた。

 他の候補を支援した県内の国会議員も冷静に受け止めた。小林鷹之・前経済安全保障相の推薦人だった鬼木誠議員(衆院福岡2区)は「若手に人材がいると示せた」と振り返り、「(石破氏は)党への反省を打ち出しており、次の新たな自民党をつくることができる方ではないか」と話した。

 第1回投票で3位だった小泉進次郎・元環境相を支援した宮内秀樹議員(衆院福岡4区)は「(小泉氏にとって)貴重な挑戦になったと思う。新総裁の下で結束し、新内閣で信を問うことになる」と次の解散・総選挙を見据えた。

影響は不透明
 衆院福岡9区(北九州市八幡西区など)では昨年、大家敏志参院議員と、三原朝彦・前衆院議員のおいの三原朝利・北九州市議が名乗りを上げた。党員投票で大家氏が勝利したが、党本部は同11月、大家氏のくら替えを認めず、公認候補予定者である支部長を「置かない」とする異例の決断をした。

 背景には、大家氏の所属派閥会長である麻生副総裁の意向が影響したとみられている。麻生副総裁は26日、高市早苗経済安保相が決選投票に残れば支持する方向を派内に伝えていた。一方で三原朝彦氏が、過去の総裁選で石破氏を支援するなど、石破氏とつながりもあることから、今後の公認問題への影響は不透明だ。松尾統章・支部長代行は「(石破氏は)地方の声を大事にしてほしい」と話す。

立民は「警戒」
 23日に野田佳彦・元首相を新代表に選出したばかりの立憲民主党。県連の城井崇代表は「総裁候補の中で論戦力が最も高いと思っていたので、警戒を強めないといけない」と受け止めた。

 年内解散も取りざたされるが、能登半島での豪雨災害を踏まえ、「被害の深刻さを懸念しており、まずは補正予算を編成すべきだ。政権交代こそが最大の政治改革で、県内でも準備に全力を挙げたい」と話した。

党員・党友票は高市早苗氏トップ
 県内でも27日に自民党総裁選の党員・党友票の開票が行われた。投票率は2021年の前回選より3・01ポイント低い62・46%だった。

 得票は、高市早苗経済安全保障相がトップの6967票。石破茂・元幹事長は4171票、小泉進次郎・元環境相3094票、林芳正官房長官2823票、小林鷹之・前経済安保相864票、河野太郎デジタル相538票、上川陽子外相537票、茂木敏充幹事長178票、加藤勝信・元官房長官129票だった。


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