したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第50回衆議院議員総選挙(任期満了2025年)スレ

1854OS5:2024/07/28(日) 23:09:16
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1040299/
維新、北海道での党勢拡大に苦戦 次期衆院選「全区擁立」めど立たず
小宮実秋 会員限定記事
2024年7月20日 20:26(7月21日 8:24更新)
あとで読む
あとで読む
Xで共有する
Facebookで共有する
この記事を共有する

 日本維新の会が、道内での党勢拡大に腐心している。次期衆院選で議席獲得を目指し、全小選挙区で候補擁立の方針を掲げるが、めどは立っていない。全道に後援会組織を持つ道総支部前代表の鈴木宗男参院議員が離党したことに加え、国会対応での迷走で存在感に陰りも見えており、正念場を迎えている。
■鈴木氏離党 基盤弱体化
 「国会でいろいろな改革をやりたい。維新の議員を1人でも増やしていただきたい」。全国遊説の一環で道内入りした維新の馬場伸幸代表は18日に札幌市内で街頭演説し、支持を訴えた。ただ、足を止めて演説に耳を傾ける人はまばらだった。
 維新は、道内小選挙区全てで独自候補を擁立する方針を打ち出し、候補者未定の道4〜12区で公募を行う。無党派層の多い札幌圏で比例代表道ブロックの票を掘り起こす戦略で、札幌を選挙区に含む4、5区を優先し、候補を選定する考えだ。
 昨春の統一地方選では、道議選と札幌市議選で計6人が当選し躍進した。ただ、全道に後援会組織や広い人脈を持つ鈴木氏が昨年10月に離党。自民、公明両党と協力関係にあり、候補擁立を一部の選挙区にとどめてきた鈴木氏が去ったことで、政権との対決姿勢を鮮明に打ち出せる状況が整った半面、道内での基盤は弱体化した。候補者選定は具体化せず、札幌以外で支持拡大に向けた活動がほぼできていない。
■規正法迷走 存在感低下
 国会対応も党勢に影響を与える。6月下旬に閉会した通常国会では、政治資金規正法改正案を巡り衆院採決で賛成したものの、参院では反対に転じた。政権批判を強める立憲民主党に比べて維新の存在感は低下。さらに東京都知事選は不戦敗に終わり、党内では執行部への批判も高まる。馬場代表は北海道新聞の取材に「昨年の勢いはない。国会で結果を出せていないことが今の状況につながっている」と苦しい胸の内を明かす。
 道内の維新は党所属の国会議員が不在で、次期衆院選で議席を確保できるかが、党勢の浮沈を左右するとの見方も多い。維新関係者は「議席を確保できなかった前回2021年の衆院選前よりも勢いを感じない。候補者を出さない選挙区では存在を認知してもらえず、少なくとも4、5区で擁立しないと支持を伸ばせない」と話す。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板