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第50回衆議院議員総選挙(任期満了2025年)スレ
181
:
チバQ
:2022/11/09(水) 18:16:23
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/232869
自民3氏、調整難航か 衆院広島4・5・6区、新区割りへ
地域
政治・行政
広島
選挙
広島都市圏
2022/10/31
(最終更新: 2022/10/31)
「1票の格差」を是正するため衆院小選挙区定数を「10増10減」にする公選法改正案が今国会中に成立する見通しだ。選挙区が1減の6になる広島県では候補者調整を巡り、新4、5区を地盤とする自民党現職3人の心理戦が早くも始まっている。10月30日の党県連の政治資金パーティーには3人が顔をそろえ、取材に対しいずれも次回も選挙区での立候補に意欲を示した。調整作業は党県連内の思惑もあり、難航が予想される。
広島市中区のホテルであった党県連パーティー。党国会議員が紹介され、寺田稔氏(広島5区)と広島6区を地盤とする小島敏文氏(比例中国)が軽くおじぎをした。一方で新谷正義氏(広島4区)は手を振って来場者にアピールし、対照的な光景が広がった。
県内の選挙区は次の衆院選から東広島市、安芸郡などの現4区と、呉市、竹原市などの現5区の大半を統合して新4区になる案が示されている。多くのエリアが現6区の三原市と尾道市は、両市の全域などが新5区へ再編される。
寺田氏は、報道陣に対し「今の5区に育ててもらった。引き続き選挙区を担っていければ」と、新4区で立候補したい意向を示した。新谷氏も「変わらずやっていく。しっかり続けたい」と言葉を選びながら新4区への意欲をにじませた。小島氏は「新5区で出る」と断言した。
党派閥の岸田派(宏池会)に所属する寺田氏は、妻が同派を創設した池田勇人元首相の孫に当たる。池田元首相は呉市と東広島市を含む中選挙区が地盤だった。このため党県連内には寺田氏を新4区に推す声が目立つ。ただ、複数の関係者によると、新谷氏も「東広島市から動かない」と周辺に漏らしているという。
新5区の候補者を巡っても意見はさまざまだ。大半が新5区になる現6区の現職は、立憲民主党の佐藤公治氏。小島氏は選挙区で佐藤氏に直近2回負けたのを含め過去5回敗北し、うち4回で比例復活した。ある自民党県連幹部は「新5区は佐藤氏と勝負できる候補を」と強調する。
党県連内には新5区に新谷氏を推す声もある。新谷氏の父親が同区内の世羅町出身だからだ。一方、小島氏は1983年11月の県議補選世羅郡選挙区でその新谷氏の父との激戦を制し、政治家として歩み始めた。そんな経緯もあり「新5区は(新谷氏に)譲れない」との思いが強い。さらに党県連の一部には、党派閥の茂木派に所属する新谷氏よりも「岸田派の小島氏だ」との意見がある。
党県連会長の寺田氏は、候補者の調整を進める立場でもある。この日、見通しを報道陣に尋ねられると「各議員の希望はあるだろうが、選挙実績などを検討し党本部に意見を述べる」と淡々と説明した。本格的な調整作業は、10増10減の法案成立後の年明け以降になりそうだ。(河野揚)
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