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第50回衆議院議員総選挙(任期満了2025年)スレ

1799OS5:2024/06/30(日) 00:38:41
自民の自信
一方、対抗馬となる自公勢力からは、閣僚経験もある西銘恒三郎氏が出馬する見通しだ。
自民党関係者は、オール沖縄側の動きについて、「選考が主導権争いとなっていて、一本化できるか疑問だ。乱立すれば戦いやすいのは明白」と冷静に見ている。

また、仮に一本化したとしても、前回同様の勝利を見込んでいる。
金城氏については「戦い方は知っている」
比嘉氏については「那覇が地盤のイメージが強く、本島南部で無党派を取り込むのは難しいのでは」
また、山川仁氏についても「市長選で自公勢力が勝利した実績がある」
いずれの候補に対しても自信をのぞかせた。


自民党は前回同様の候補者で調整を進めている
“米軍基地ではない安保の最前線”
沖縄第4選挙区は宮古島や石垣島、与那国島など、政府が進める自衛隊の機能強化の対象地であり、いわゆる南西シフトが争点の一つとなるホットスポットだ。

2022年、政府は安保3文書を閣議決定によって改定し、岸田首相は「日本の安全保障政策の大転換」と述べた。
また、米中の対立によって台湾有事が声高に叫ばれはじめ、沖縄では先島地域の自衛隊増強、第15旅団の師団への格上げなど、急速な軍備増強が進められている。

その一方で、78年前、地上戦が繰り広げられた沖縄では、現在の状況を「沖縄戦前夜」と表現する者も多く、特に戦争体験者を中心に懸念が高まっている。


離島に配備されたPAC3
こうした県民の思いを結実させるのは、政治の役割だ。
しかし、投票率は低迷。

沖縄の未来を担う選挙だが、候補者選びの場に目を向けると、議論が遅滞し、各政党による主導権争いの様相を呈している。
こうした状況に有権者は閉塞感を感じているのではないだろうか。

しかし、沖縄のかじ取り役は選挙で選出される。
その舵取り役を選ぶのは県民一人ひとりの“投票”によって決まり、私たちの暮らしと政治は切り離すことができないということを忘れてはならない。


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