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第50回衆議院議員総選挙(任期満了2025年)スレ

1617OS5:2024/04/11(木) 00:25:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dd546f141bec1c41076109a48b62360f9158dfd
乱立の衆院東京15区補選ルポ㊤本当の保守政治家、異例の刑事被告人、捨て身の元格闘家
4/8(月) 17:27配信


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産経新聞
衆院東京15区補選の出馬予定者の演説に耳を傾ける通行人ら

衆院東京15区(江東区)補欠選挙(4月16日告示、28日投開票)に、作家で政治団体「ファーストの会」副代表の乙武洋匡氏(48)が8日、無所属での出馬を表明した。同補選は江東区長選を巡る公選法違反事件で有罪が確定した柿沢未途前衆院議員の辞職に伴うもので、乙武氏のほか、主に7人の候補者が既に名乗りを上げている。国民民主党は擁立を見送る方向だが、野党候補の乱立で政権批判票の分散を避けようと、立憲民主党と共産党は候補者調整を本格化させる。事実上の選挙モードに突入している候補者や陣営の動きを追った。

【写真】乙武氏、「女性との不適切関係」払拭なるか

■自民は保守ではない

「自民党は保守を自称しているが、やっていることはリベラルだ。金や地盤を子供に継がせることばかり考えている議員にまともな政治ができるわけがない。本当の保守、本当に国を守る政治を始めていきたい」

政治団体「日本保守党」が擁立した飯山陽(いいやま・あかり)氏(48)は7日、江東区内の事務所で記者会見し、こう強調した。事務所は6日に開設したばかり。飯山氏の両脇を作家の百田尚樹代表、名古屋市長の河村たかし共同代表が固め、ジャーナリストの有本香事務総長が会見の進行と撮影係を兼任している。

飯山氏は「誰一人われわれを知らない状況から始めたが、声をかけられることが増えてきた」と手応えを口にする。最近は「自転車街宣」を得意とする河村氏が名古屋市から持ってきたという「お古」の自転車で区内を回っているという。

この日の会見は有本氏によれば、飯山氏の活動が報じるメディアが少ないため、セットしたという。

日本保守党は昨年10月、LGBTなど性的少数者への理解増進法を成立させた自民党の「保守政党」としての姿勢に百田、有本両氏が不信感を覚えたことで設立した背景がある。

会見で飯山氏の矛先が向かった先は自民の現状。岸田文雄政権の「保守政策」について「全部不満だ」と突き放し、「今年に入って一度も衆院憲法審査会(で実質的審議)が開いていない。首相は中国企業や中国人を日本の内部に浸透させて平気な顔をしている」などと指摘し、自民が乙武氏への推薦を調整することについても、「乙武氏が掲げる政策は自民党とは違う」と怒りをにじませた。

■政治不信の発端でも無罪訴え

「江東区の政治不信は私がスタートを切ってしまったのでじくじたる思いだ。だが事実無根。着せられたぬれぎぬは晴らしていく。政治不信をリセットさせたいとの思いで、出馬の意思を固めた」

カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業を巡る汚職事件で収賄などの罪に問われた元衆院議員、秋元司被告(52)=自民党離党=は8日朝、同区内の駅前で通行人らにこう訴えた。経済力の衰退や人口減少の進展など社会課題を挙げて、「時代の転換点だ。政治が決断して前に進ませていきたい」とも強調した。

秋元被告に対しては、1審東京地裁に続き2審東京高裁も3月22日、懲役4年、追徴金約758万円の実刑判決を言い渡した。一方、秋元被告は一貫して事件への関与を否定しており、即日上告した。

刑事被告人が国政選挙に出馬するのは異例といえ、秋元被告に対して政治とカネを巡る深刻な政治不信を引き起こしたとして批判する声は根深い。一方で、平成24年から江東区を地盤として活動する秋元被告に握手を求める有権者もいる。

秋元被告は取材に「知名度はないわけではない。地に足をつけて地元で活動を続けてきた候補は自分だけという自負もある。『裁判に勝てるといいね』と応援してくれる人もいる。手応えは投票の結果でしか分からない」と語った。


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