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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

825OS5:2024/01/18(木) 10:41:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1317fb35d457f86a2075d72bd9ba0dd04ec54c5
ネギ切るボランティアは休日の市長だった…SNSで大反響 戸惑いながら「褒めすぎですよね」富山・滑川市
1/17(水) 22:08配信
チューリップテレビ
チューリップテレビ

SNSで被災地への炊き出しの準備を手伝う富山県滑川市の水野達夫市長の行動が話題となっています。週末にプライベートで炊き出しの準備を手伝った水野市長は、SNSでの反響に戸惑いながら「褒めすぎですよね。本当に当たり前のことを当たり前にやっただけで…」とコメントしました。

SNSで話題となったこちらの投稿…。

投稿内容:「ふらり1人でやってきて現場に口出しせず、気もつかわせず野菜カットを手伝えるだけ手伝って、休憩時間に参加者と対話し特別な挨拶もせず、目途がついたら帰ったのが市長。政治家の現場視察の手本だと思ったのでメモしとく」

投稿は今月17日の午後8時時点で436万回閲覧され、いいねの数は9万超…。

「素敵な市長さん」「すばらしい」「ただただステキだな」などのコメントが寄せられています。

■豚汁用のネギをざく切りにしていた…

SNSでの反響について水野市長に聞きました。

記者:「SNSで話題になっていることご存じでしたか?」
水野市長:「ある職員から『バズってますよ』っていうのがあって、みたら『えっ』ていう数字だった。SNS上で(ボランティアの)活動を知って、土曜日は公務がなかったので、プライベートで、ふらっと手伝って、帰ってきただけですけどね…戸惑ってる」

記者:「どんな作業された?」
水野市長:「皆さんもくもくと(炊き出し用の野菜を)切っておられたから、私もお手伝いして切らせていただいただけ。大根があったり、キャベツがあったり。ネギがあって、『市長ネギを切ってください』という話のなかで、豚汁用のネギをざく切りにしていた」

記者:「炊き出しの準備に参加された思いは?」
水野市長:「いまできることを自分で今、何ができるかなって…。個人として、たまたま空いていたその時間帯があったんで、こういう形で今できることをやらせてもらっただけ」

■ふらっとやってきて、手伝っていった…

水野市長が炊き出しの準備に参加する様子をSNSに投稿した男性は、当時の様子について…。

SNSに投稿した男性(ばいにゃこ村代表・樋口幸男さん):「他の人と会話することもなく。たんたんとネギを切っておられました。休憩時間とかには参加されている方に『いまどう?』とか話を聞きながら。水野市長っていつもボランティア活動とかにふらっとやってきて、ふらっと手伝って帰っていく。市民としてすごいとっつきやすい市長だなって感じます。話しやすいし、フレンドリーだし、ひょうひょうとしているんだけど、やることしっかりやるみたいな。寄り添ってくださる市長さんですね」

水野市長は地震発生時には滑川市の自宅に家族と一緒に過ごしていて、60年間生きていたなかで一番の揺れを感じたといいいます。当日はすぐさま市役所に駆け付け、職員に避難所の開設などの指揮をとったといいます。

水野市長:「能登では200人以上の方が亡くなっておられますし、そういった方々には哀悼の意を表したい。いろんなところで被災をされた方、いまだに避難所に生活しておられる方、今は中学生の集団避難もはじまってますけども、一日も早く復興に向けて、自治体の長としては、何かしらお手伝いできることは自治体の長としてはやっていきたい」

チューリップテレビ


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