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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ
792
:
OS5
:2023/11/26(日) 17:20:24
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/103971.html
2023年11月22日特集記事
深まる対立 静岡県
川勝知事VS県議会自民党
静岡県の川勝平太知事と、県議会最大会派の自民党との対立が深刻化している。
「御殿場にはコシヒカリしかない」
多くの批判を呼んだ、おととし=2021年のいわゆる「コシヒカリ」発言以降も不用意な発言や対応が続く川勝。ことし7月には自民党から不信任決議案が提出され、その後も県議会で自身の発言や政治姿勢について厳しい追及を受けている。政治家の発言の重みとは。議会のあり方とは。
(静岡局・仲田萌重子)
なぜ不信任決議案が?
不信任決議案が提出されたのは、川勝の軽率とも言える対応が原因だった。
おととしの「コシヒカリ発言」を受けて県議会から辞職勧告決議を突きつけられた川勝は「みずからへのペナルティー」として、給与やボーナス合わせて440万円あまりを返上する意向を表明。
【リンク】おととしの「コシヒカリ発言」とは? こちらの特集記事で。
静岡県の川勝平太知事
しかし、それから1年半がたったことし7月、給与もボーナスも減額されず、満額を受け取っていたことが報道で明らかになったのだ。
川勝は次のように述べ、受け取った給与などは返上しない意向を示した。
「発言へのけじめは、知事の職責を果たすことだと思い至った」
これに対し、県庁には次のような苦情が相次いだ。
「自身で表明したのだから返上するべきだ」
県議会最大会派であり最大野党でもある自民党も、こう批判の声を強めた。
「言行不一致だ」(自民党)
こうした声に押される形で、川勝は、6月議会の閉会日となる7月12日、給与とボーナスを返上するための条例案を次の9月議会に提出する意向を表明した。
しかし自民党は、これで矛を収めはしなかった。
この日、川勝はこう説明した。
「給与を返上するための条例案を提出したいとの思いは、当初から全く変わっていない」
不信任決議案を議長に提出する自民党
不信任決議案を議長に提出する自民党
しかし、自民党は納得せず、午後10時半、不信任決議案の提出に踏み切った。
「『給与を返上せず職責を果たす』と言っていた発言と矛盾する虚偽の説明だ」(自民党)
深夜の採決
県議会
7月13日。時刻は午前1時前。
静岡県議会の本会議場は、議員と県の幹部で埋まった。
採決札
議長席の前には、採決札が積み上がっていく。
1973年以来、50年ぶりに提出された不信任決議案の審議は、日付を越えて未明まで及んだ。
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