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中部 地方議会・首長,政治・選挙スレ

742名無しさん:2023/08/22(火) 18:09:20
無投票から一転、選挙戦 元兵庫県議が立候補表明[三重・松阪市長選27日告示]
選管で届け出書類 受け取る
https://yomotto.jp/2023/08/22/1307597/

 三重県松阪市長選(8月27日告示、9月3日投開票)は、無投票による現職・竹上真人氏(60)=石津町=の3選から一転、選挙戦に向けて動き出した。兵庫県議や伊丹市議を務めた会社役員・小西彦治(ひこじ)氏(51)=同市=が21日午後、無所属で立候補する意思を表明した。小西氏は今春の伊丹市議選で落選後、地方の首長選を探していたといい「今まで経験してきたことを生かしていきたい」と意欲をのぞかせた。

 小西氏は伊丹市出身で神戸大学大学院修了。中古車販売やキャットブリーダー、コンサルタント業などを展開する。21日午後に松阪市選挙管理委員会を訪れ、届出書類などを受け取った。
 民間企業などを経て2度目の挑戦となった2011(平成23)年の伊丹市議選(定数28)に、みんなの党公認で出馬し35人中7番目(2546票)で初当選。同市議を自動失職しくら替えした15(同27)年の兵庫県議選(川西市および川辺郡選挙区、定数3)には維新の党公認で臨み5人中3番目(1万3924票)で初当選した。19(同31)年には、再び伊丹市議選に日本維新の会公認で出馬し、37人中12番目(2127票)で再選。4月には、同市議を辞職し、いずれも無所属で臨んだ兵庫県議選(尼崎市選挙区、定数7)を9人中最下位(2737票)で、伊丹市議選を33人中32番目(430票)で落選した。同市議選の際には政治団体・参(まじわり)の立場だったが、ポスター表記が参政党公認を想起させるなどと物議を醸した。
 小西氏は伊丹市議選に落選後、「地方の首長を目指してやりたい」と決意。全国で、政令指定都市、中核市と村を除く市町などを対象に首長選日程を調べていた。松阪市長選は5月に知り、7月に入って出馬を決めた。具体的な動きが遅れた理由は「ネット上で(兵庫時代の)批判もあるので」と答えた。
 選挙戦では▶国に頼らない自立した地方自治▶食糧や水の自主的な確保▶子供たちの夢の醸成──などを訴えていく。次回の来松は告示日直前で選挙事務所を構えない可能性も示唆した。選挙期間中は兵庫時代からの支持者ら数人とポスター張り、自転車による街宣などで支持を訴えていく予定。
 同日午後5時すぎの本紙取材に小西氏は「出ます」と述べた。この日が初来松であることを明かし「意外に都会で何でもある。田舎と都会が融合している印象で可能性を感じているだけあった」。松阪市長選に向けては「現職は次が3期目で政治家としても一番、脂が乗り切って勢いもある時期。厳しい選挙だが選挙期間中にはメッセージを訴え、選択肢の一つにしてもらいたい」と話した。一方、「地元では無投票と思われていたはずが、よそ者が来てわちゃわちゃとしてしまうのは申し訳ないが」と複雑な心境も吐露した。


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